「まだまだあります、実はカラダに悪いこと。」 Tarzan Editors No. 784 最新号より part 2
From Editors 最新号より part 2
まだまだあります、
実はカラダに悪いこと。
バナナ、赤身肉、全身浴、サウナ。この中に好きなもの、ありませんか? かく言う僕はどれもこれもドンピシャで好物。なんですが、これらが「検討の余地アリ」だというのです。
いやコレ、定説でカラダにいいものですよね・・? 取材中、およそ半泣きで先生に口答えを試みましたが、「実はカラダに悪いこと」はまだまだあるようです。それは目先にある健康診断の数値改善に目が眩むと、なおのこと。
トレーニングでも、同じくです。プランクで体幹を鍛える(部活時代の僕)、とりあえずジムに入る(ターザン配属まもない時の僕)、朝なにも食べず走る(去年までの日課)。どれも要注意・・。
だったら、なにをどうしたらいいんだ!と、すべて放り出したくなるお気持ち、わかります。もちろん誌面ではそれぞれに代替案を記していますが、今回はさらに、健診の数値改善(健康)に効く「ターザン体操」もと、欲張りました。
相談したのは、同志社大学スポーツ健康科学部の石井好二郎先生と、トレーナーの齊藤邦秀さん。最も長寿というあのスポーツの動きを組みこんでいただいたのがミソ。アレ、コレ体操?なんていうツッコミは想定内です。数値改善となれば、自ずとハードなものになるのです! WEB(tarzanweb.jp/post-208992)で動画も公開しているので、ぜひご家族やお友達でお試しください。
● 担当:K