From Editors No.1995
From Editors
編集部リレー日誌
モテコスメ特集を支える影のプロデューサー、anan選考委員の「仕事の流儀」。
2016年がスタートして間もない、1月なかば。色とりどりの新作コスメが会議室に並びました。そこに現れたのは、ananが誇る美のプロフェッショナルたち。そう、選考委員のみなさんです!(ここからNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』のテーマ曲、スガシカオさんの『Progress』の脳内再生をおすすめします)
軽く100点は越える、各ブランド渾身の新作ちゃんたちは、「私、可愛いでしょ?」と愛らしさをアピールする子、「私…結構使えるわよ?」とデキる女子アピールする子、「私といたら、お洒落度アップするよ☆」とトレンド押しな子、みーんなみーんな、キュートで魅力的。ちょっとしたアイドルオーディションの会場と化しています。
未来のスターを発掘するプロデューサーのごとく、鋭い審美眼と豊富な経験を駆使し、吟味していく選考委員のメンバー。1つ手にとっては試し、また1つ手にとっては塗る…の繰り返しの中、もくもくと、手を休めずに選んでいきます。
選出作業中に少しお話していてわかるのが、おひとりおひとりがコスメに対して持っているポリシー。「コスメは見た目も大事。だから、パッケージに可愛げがあるのを選ぶ」「使ってみてわかる良さもあるから、とにかく全部使う」「インスピレーション! 今の気分をすくってくれているかは、触れた瞬間でわかる」などなど、さすが美の賢者たち! なのです。
さて、映えあるオーディションに選ばれたモテコスメちゃんたちは、いったい誰…?(ドラムロール音)。発表はぜひ、誌面でチェックしてくださいね!(KS)
軽く100点は越える、各ブランド渾身の新作ちゃんたちは、「私、可愛いでしょ?」と愛らしさをアピールする子、「私…結構使えるわよ?」とデキる女子アピールする子、「私といたら、お洒落度アップするよ☆」とトレンド押しな子、みーんなみーんな、キュートで魅力的。ちょっとしたアイドルオーディションの会場と化しています。
未来のスターを発掘するプロデューサーのごとく、鋭い審美眼と豊富な経験を駆使し、吟味していく選考委員のメンバー。1つ手にとっては試し、また1つ手にとっては塗る…の繰り返しの中、もくもくと、手を休めずに選んでいきます。
選出作業中に少しお話していてわかるのが、おひとりおひとりがコスメに対して持っているポリシー。「コスメは見た目も大事。だから、パッケージに可愛げがあるのを選ぶ」「使ってみてわかる良さもあるから、とにかく全部使う」「インスピレーション! 今の気分をすくってくれているかは、触れた瞬間でわかる」などなど、さすが美の賢者たち! なのです。
さて、映えあるオーディションに選ばれたモテコスメちゃんたちは、いったい誰…?(ドラムロール音)。発表はぜひ、誌面でチェックしてくださいね!(KS)