足指ポキポキ、慣れればできるようになるのです! From Editors No.2104
From Editors
編集部リレー日誌
足指ポキポキ、慣れればできるようになるのです!
「骨」にクローズアップした今週号では、話題のムック『距骨を整えれば不調が治る!』の著者・志水剛志さんが登場、足首にある“距骨”の調整法を伝授してくださいました。
取材時、「ムックには入れられなかったんですけど、ぜひやってほしいことがあるんですよ」と志水さんが教えてくれたのが、「足の指を鳴らすこと」。
皆さん、手の指の関節をポキポキいわせた経験はあるかと思いますが、鳴らすと太くなる、なんて言われましたよね。
でも、足指は曲げたらポキッと音が鳴るくらい、柔軟性がある方がよいのだそうです。実際、志水さんの息子さんは、足指鳴らしを続けたことで指の可動域が広がり、走るのが速くなったとか。
やり方は簡単で、足の指を一本ずつ、指の付け根の骨を軸に第一関節を脚の裏側に向け、ぐいーっと深く曲げるだけ。
でも、実際に鳴らそうとすると、けっこう、いや、かなり怖い。
なかなか鳴らないし、痛いし、ひょっとして折れるのでは? という不安に駆られます。
それは足指が凝り固まっているせいなのだそうです。
個人的な経験では、距骨マッサージをしたあとのほうがうまくいきます。毎日お風呂で距骨マッサージを続けて3週間。小指、薬指、中指の3本は鳴らせるように。ただ人さし指や親指は痛いばかりで深く曲げられず、まだまだ修行が必要です。
ポキッとさせる気持ちよさは、なかなかのもの。本誌を片手にぜひ試してみてください。(N)
取材時、「ムックには入れられなかったんですけど、ぜひやってほしいことがあるんですよ」と志水さんが教えてくれたのが、「足の指を鳴らすこと」。
皆さん、手の指の関節をポキポキいわせた経験はあるかと思いますが、鳴らすと太くなる、なんて言われましたよね。
でも、足指は曲げたらポキッと音が鳴るくらい、柔軟性がある方がよいのだそうです。実際、志水さんの息子さんは、足指鳴らしを続けたことで指の可動域が広がり、走るのが速くなったとか。
やり方は簡単で、足の指を一本ずつ、指の付け根の骨を軸に第一関節を脚の裏側に向け、ぐいーっと深く曲げるだけ。
でも、実際に鳴らそうとすると、けっこう、いや、かなり怖い。
なかなか鳴らないし、痛いし、ひょっとして折れるのでは? という不安に駆られます。
それは足指が凝り固まっているせいなのだそうです。
個人的な経験では、距骨マッサージをしたあとのほうがうまくいきます。毎日お風呂で距骨マッサージを続けて3週間。小指、薬指、中指の3本は鳴らせるように。ただ人さし指や親指は痛いばかりで深く曲げられず、まだまだ修行が必要です。
ポキッとさせる気持ちよさは、なかなかのもの。本誌を片手にぜひ試してみてください。(N)