終始息ぴったりのLittle Glee Monster。笑顔に包まれた撮影風景をご紹介! From Editors No.2185
From Editors
編集部リレー日誌
終始息ぴったりのLittle Glee Monster。
笑顔に包まれた撮影風景をご紹介!
今回さまざまなチームにご登場いただいた「私たちのチーム論」。まさに“チーム”という言葉に合った音楽性で、テレビやイベントに引っ張りだこのLittle Glee Monster(以下リトグリ)さんに、グループカット、ソロカットの撮影、座談会と、たっぷりお時間をいただきました。
「よろしくお願いしますー!」と元気いっぱいに揃ってスタジオ入りするみなさん。撮影の前にメンバーさんにまつわる簡単なアンケートをお願いしたところ、MAYUさんは「これMAYUのやから!(笑)」と紙を裏返して席を立ったり、みなさん少し照れ気味に考えてくださいました。そんなこともあり回収しに伺ったときには、全員分の中が見えないようにきっちり折られており…。いざお互いのことについて語ると照れてしまう、グループの仲の良さが垣間見えた瞬間でした。
撮影は、どんどん大人の階段を上っていくリトグリのみなさんを、かっこよく大人っぽい雰囲気で撮るべく、光が差し込むようなライティングで。写真は普段のほんわかした感じとは打って変わって、楽曲やグループの力強さを感じ取れるものとなりました。が、キメすぎてお互いに笑い合ったり、撮影中にもツッコミが入ったり、スタッフも微笑んでしまうくらいに和やかな撮影風景でした。
最後の座談会は、そんなリトグリのみなさんのチームへの思いがたっぷり詰まった内容に。グループの中での自分の役割を考えるときには自然と全員で考えていたり、歌に関する質問のときはプロとして真摯に取り組むスタンスを感じたり、意志のあるチームがそこにはありました。取材後には、「やったー!」と座談会の最初から見つめていたお団子や焼きたてフィナンシェ、メロンパンにみんなが手を伸ばし、おやつタイムにシフトチェンジ。最後まで笑顔を届けてくれたリトグリのみなさんでした。(F)