マガジンワールド

食卓で料理して、そのままいただける。“ちょい飲み家電”、欲しいと思いました! From Editors No.2192

From Editors
編集部リレー日誌

食卓で料理して、そのままいただける。
“ちょい飲み家電”、欲しいと思いました!

今回の特集では、最先端の暮らしを叶えてくれる、最新のアイテムやツール、サービスが盛りだくさんです。調理家電、掃除機などの生活家電に、美容家電、ホームシアターやオーディオなどのエンタメ家電などなど。なかでも、生活に欠かせない家電としてその進化っぷりに注目してほしいのが、調理家電です。
特に、ひとり暮らしの女のコにぴったりだな〜と思ったのが、“ちょい飲み家電”と命名したアイテムたち。調理家電はキッチンに置くのが当たり前でしたが、この“ちょい飲み”たちは、ダイニングテーブルに置いて調理して、そのままそこで食べられる、コンパクトなサイズ感、食卓に置けるデザイン性、そして何より1台でいろいろな調理方法やメニューをこなすマルチさが魅力。揚げ物、ロースト、グリル、さらにベイクに温め直しまでできるレコルトの「エアーオーブン」を実際に使って、料理家の田村つぼみさんのキッチンスタジオで料理の撮影をしたのですが、串揚げ、チャーシューがサクサクッと&ジューシーにできました! これを使うのは初めてだし、作る前は「どうなんだろ〜?」と、ちょっと不安がってた田村さんも、試食してみてニッコリw 納得のできばえでした!
シロカの「おりょうりケトル ちょいなべ」も、いわば、食卓にコンロがあるみたいなものだから、毎日大活躍しそう。一人鍋にスープ料理…。指定した温度で60分間自動で保温できるから、チーズフォンデュにも向いてるかも。忙しいときには食卓で即席ラーメン作って、そのままいただけます。今回、田村さんには水餃子を作ってもらいましたが、おつまみがささっとできちゃう“ちょい飲み家電”、宅飲み派の人にはぴったりかと!
特集ではほかにも、シーン別におすすめの最新アイテムをたくさん紹介しているので、みなさんぜひチェックしてみてください。(M)

anan 2192号:From Editors
料理家・田村つぼみさんの、完成したばかりのキッチンスタジオで「エアーオーブン」を撮影中。


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最先端の暮らし2020/羽生結弦

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