編集部のウォーターサーバーが撤去されて数年。ちかごろは有志で購入したペットボトルのミネラルウォーターが冷蔵庫にストックされるようになり、スタッフは貯金箱に規定の金額を投入すれば水が飲めます。たまったお金でまたミネラルウォーターを補充するシステム（というほどのことでもない）になっています。

先日、たかなっしーというスタッフがイベントのくじ引きでミネラルウォーター200本を引き当てて、「わたしは味のついた飲み物しか飲まないなっしー！」というコメントと共に編集部に寄贈してくれたので、期間限定でおいしい水が無料で飲めるようになりました。ただ酒はおいしいといいますが、ただ水もおいしいものですね。スタッフ全員、思いはひとつだったみたいです。まだ１か月にもならないのに、200本のミネラルウォーター（500ml入り）はすべて飲みつくされてしまいました。

これからはまた水を飲むたび、チャリン、チャリン、と小銭を貯金箱に投入する毎日です。貯金箱のありか？　それは編集部のトップシークレットなので、ここに書くことはできません。あしからずご了承ください。