某編集部から出戻ってきて、ターザン編集部では「BOOK」と「クルマ」の定例ページを担当することになりました。クルマは２年ぶり２回目。

さて、そのBOOKのページ。意外と目立たなくて読み飛ばしがちなページであったような気がするんです。今まで1/2ページ構成でたまに１ページという具合でしたが、670号(4/9売)からは毎号１ページ。紹介する本の冊数も少し増やします。

このプチリニューアルを機に、「ずっとこのページをやりたいと思っていた」と、飲んでいる時に教えてくれたベテランライターさんが満を持して書籍を紹介してくれることになりました。

A新聞が出版するAという雑誌でも書籍を紹介する本格派が勧める書籍とは一体……？　そしてもう一人期待の新星ライターさんもBOOKページで執筆してくれます。偶数号は期待の新星が。奇数号は実力折り紙つきの本格派が。

果たしてどんな書籍をどう紹介するのか。いまから担当ワタベは楽しみで仕方ないのです。