今回の鬼トレ取材中に私が発し続けていた驚嘆の言葉です。

鬼トレのオニたちに「どんな鬼トレをしましたか？」という質問への答えは、壮絶！　そんな一語に尽きるトレーニング内容でした。

365日毎日40km走ったマラソンの瀬古利彦さん、シンクロのチームメイトがあまりの鬼トレに、練習中に失神して、プールに浮かんでこなかったという武田美保さん、東京から静岡県掛川まで新幹線で行き、その250kmを帰りは３日間で走って帰ってきた岩本能史さん…詳しくは本誌をごらんいただくとして、誌面に書ききれなかったのが、食欲でもオニたちは凄いということ。あるオニ（女性）は、トレーニング後に肉を２キロ食べ、別の日にはお寿司を60貫食べたそうで。鬼トレから回復するにはやはり内臓も丈夫でないといけないんだなと感心しました。

鬼トレ伝説の数々、ほんとに面白い取材でした！　ぜひご覧ください。