「凝り」解消の最短ルートは見える化だ! Tarzan Editors No. 711 最新号より
From Editors 最新号より
「凝り」解消の最短ルートは見える化だ!
今! まさに、この記事に目を落としたその瞬間。どのような姿勢でご覧いただいてましたか?
電車内でスマホを片手に俯きながら?
ノートPCを前傾で覗き込みながら?
ベッドでうつ伏せ姿勢、タブレット持ちながら?
実はどの姿勢も首、肩、腰に負担を掛けて凝りの原因を作っています。今号では、その凝りのセルフケアを徹底特集していますが、デリケートな部位だけに症状が進行しすぎて重篤化してしまった、なんて例もチラホラ。
そこで、自分の凝りの進行具合を知るため、その手掛かりを探してくれる専門家へアプローチ。肩こりや腰痛の「見える化」について、最新事情を取材してきました。
最先端の超音波機器を使用した診断。3Dカメラによるカラダの歪みの可視化。筋硬度計による肩こりチェック。それら全てを、肩こり・腰痛持ちのスタッフがカラダを張って体験。なかには自覚症状が全くなかった部位に不定愁訴の原因があった、なんてスタッフも。
セルフケアではなかなか改善しない、辛いけど凝りの原因がわからない、という人は〈しつこい肩こり・腰痛は「見える化」して分析せよ!〉のページを覗いてみてください!
●担当:前傾姿勢でこの原稿を書きました 編集ムラムラ