わたしの筋育手帖。 Tarzan 編集長かく語りき No.718
Tarzan From Editors 編集長かく語りき
わたしの筋育手帖。
My 筋育手帖、付けています。
小ぶりのノートに付けているのは……。
ジムに行った日付、週の回数、定番のトレーニング名、重量、回数とセット数。
今日プラスする1種目の内容、ストレッチの有無。
毎回、毎回、My筋育手帖に、手書きで記入しています。
週に1回の時もあれば、週に3回の週も。
それでも、記録し続けるコトで、ゆっくりですが成長の軌跡も確認できます。
メニューは、トレーナーさんが作ってくれたモノをもとに、
若干のアレンジを加え、飽きずに続けるために、毎回、記録し続けます。
手書きの理由は、ウェイトや負荷を覚えられるし、アレンジが容易だから。
疲れていたり、日数が空いたりして、予定の重量が挙がらない日もあるし、
フリーウェイトが混んでいて、予定とは違うマシンを使ったりもします。
その都度、スマホのメニューを書き換えるのは、とても面倒。
なので、ザ・アナログと言われようが、全く気にしません。
ええ、昭和生まれですから(笑)。
トレーニング終了後、電車の車中で次回分のメニューを書き込みます。
この時に負荷をプラスできるかが、一番のワクワク。
続けられる限り続けよう、わたしの筋育手帖。
今日現在、セッションは、まだ350回を超えたばかり……。
●『ターザン』編集長 大田原 透