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「一流の筋トレとは……」 Tarzan Editors No. 773 最新号より part 1

From Editors 最新号より part 1

「一流の筋トレとは……」

街路樹が黄色く色づき始めた、約5、6年前の外苑前の並木通り。メニューの金額が最低1300円を超すようなカフェのテラス席で、今も特集を共にするパイセンは言いました「君、どんなトレーニングやってるの?」

当時、私はパーソナルトレーニングを初めて1年ほどたち、服装もゆるくなりはじめたころ。そんな様子をみて、またまた、50代を目前にして、運動経験ナシのパイセンは一大決心をしました。「俺も始めてみようかな、パーソナルトレーニング」。

こうして始まった僕とパイセンのトレーニング生活。変化は顕著でした。出す企画のオタク濃度が徐々に増し、副編集長にご出世なさりと、某通信教育の漫画もびっくりな変化を遂げられたわけです。

さて、そんな月日を経て思うことは、カラダ作りを通して、その体型が変わる人とそうじゃない人がいます。

取材を進めてきてわかったことは、明確に形を変えて取り組む筋トレをしないとカラダの見た目は変わらないこと。多かれ少なかれ、カラダを鍛える目的は、かっこよく見せるためだと思うのです。であれば、それを最短で実現したくないですか? そのために考えられた黄金比と一流のトレーニングが、特集の巻頭には詰まっています。普段は王道と紹介している筋トレも、今回は三流となっているかもしれませんが、それなりの理由があります。さて、どんなトレーニングがあなたを一流のカラダに導くのか?詳しくは本編にて!

 
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岡田隆先生の“筋肉観“を変えたカラダ。大きさより見た目だ!とボディビルに影響を与えたそうな。
(パイセンと僕はまだ道半ば)担当・ワタベ
ターザン No. 773

一流の筋トレを極める。/岩本照

641円 — 2019.09.26
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ターザン No. 773 —『一流の筋トレを極める。/岩本照』

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