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「ジムマナー、どう考えるのが正解?」 Tarzan Editors No. 811 最新号より part 2

From Editors 最新号より part 2

ジムマナー、どう考えるのが正解?

ジムトレーニーの皆さん、正しいマナーでジムを使えていると胸を張って言えますか?
「いまさら聞けない正しいジムトレ活用法」でマナーについて特集しています。

使用後はマシンの消毒を、負荷設定は元に戻す、スマホは然る場所で使う……。特に最近はコロナの影響で消毒や飛沫防止など留意せねばならないことが増えており、考え始めるとジムへ行く気が失せてしまいそう。でも、今回取材にご協力いただいた坂詰真二トレーナーの一言で、それがクリアになりました。「ジムは公共の場だから、電車や公園と同じ。そう考えるとすべきことが見えてくる」と。ジムで空間を共にする他人の気持ちを考えるという、至極シンプルなことなのですね。

マシンやフリーウェイトなどは使い方を間違うと自分だけでなく他人にもケガをさせてしまう可能性もあります。なんでも坂詰トレーナーはバーベルで素振りをしている人を目撃したことがあるとか……こ、怖い! 大人になるとなかなか注意される機会がないからこそ、一度ジムマナーについて自分を顧みたいものです。

 
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撮影はゴールドジム北千住東京で行われました。広々としたジム、みんなで気持ちよく使いたいですね。


● 編集:M
ターザン No. 811

運動は、なぜ脳に効くのか?/福岡堅樹

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ターザン No. 811 —『運動は、なぜ脳に効くのか?/福岡堅樹』

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