From Editors No.1948
From Editors
編集部リレー日誌
手帳のつけ方、あなたは大丈夫ですか?
今回の開運特集で、私が担当した企画のなかに「幸せ手帳のつけ方」というページがあります。毎日欠かせないアイテムとして、“手帳”を挙げる人は多いでしょう。仕事でもプライベートでも、忙しい女子にとってなくてはならないものが手帳です。この書き方が開運に大きく関わっているとしたら、どう書くのがいいのか知りたくはありませんか? ということで、手帳セラピストのさとうめぐみさんに、今回そのテクニックを詳しく教えてもらいました。
で、開運という意味合いとも違うので誌面では割愛したネタながら、私が「そうなの!?」と個人的に意外だったルールをひとつご紹介いたします。それは、「中止や延期になった予定を、手帳から完全に消してはいけない」ということです。私の場合、こすると消えるボールペンで消しちゃっていたのですが、つまりこれはNG。修正ペンでもダメです。というのは、完全に消してしまうと、変更したプロセスやその理由が、後からわかりにくくなるからなんですね。ではどうしたらいいかというと、バッテンや二重線などで“見え消し”するのがおすすめ。自分の都合で変更した場合と、相手の都合で変更した場合で訂正線の入れ方を使い分ければ、後からそれも明確にわかります。
なるほどー。すごく合理的ですよね。運とは関係ないけれど役に立つ情報としてよかったらご活用ください。そして、開運のための手帳術は、ぜひ誌面で読んでくださいね!(S)