マガジンワールド

美 少年の6人が、個性全開の紙飛行機づくりに挑戦! From Editors No.2252

From Editors
編集部リレー日誌

美 少年の6人が、個性全開の紙飛行機づくりに挑戦!

今号のCLOSE UPページにご登場いただいたのは、6月4日公開の映画『胸が鳴るのは君のせい』で主題歌を担当した美 少年のみなさん。6人の表情や雰囲気をリアルに切り取るべく、今回は紙飛行機を自由に作ってもらうというミッションに挑戦してもらうことに! こちらが用意したのは、大きなカラーペーパーとハサミやカッターのみ。まずは作りやすい大きさに紙を切ってもらう、というところから始めてもらいました。

真っ先にペーパーを選んだのは、那須さん。濃いめのブルーの用紙をセレクトしたら、器用にハサミでチョキチョキ。扱いやすいように小さく切り取って、手のひらサイズのかわいい紙飛行機がすぐに完成。小さいものを、早く作る…那須さんらしい賢い選択!

同じくブルー系の紙を選んだ藤井さんは、少し慎重なタイプなのか大小2つのサイズに紙をカット。「どうやって作るんだっけ〜?」と楽しげに作りながら、無事に独自の二刀流スタイルを完成させていました。

佐藤さんは、デザイン重視タイプ。隣にいた那須さんの方をチラッと盗み見しながらある程度形になると、飛行機全体をハサミで大胆に切り込み。緑のカラーも相まって、どこか植物のような個性的なデザインに!(笑)

一番黙々と作業していたのは、金指さん。黄色の紙で大きな紙飛行機を真剣に作ってくれたのですが、最後まで自分の理想に近づけるべく「もう少し…!」と試行錯誤を繰り返し。芯の強い努力家な一面を垣間見られました。

浮所さんは、ご自身の体と同じくらいの特大紙飛行機を作成。一人では扱いきれないサイズ感で、途中那須さんがサポートに! 最初は「手伝わなくていいよ〜」と少し素直じゃない浮所さんでしたが、終盤には「せーのっ」と声を掛け合いながら、二人で大きな紙を折ったり、重ねたり。実際に飛ばすのは大変そうでしたが(笑)、盛り上がりはピカイチ!

そして、この日一番よく飛ぶ飛行機を作ったのは、岩﨑さん! 全長50cmほどの紙飛行機がきれいな弧を描きながら飛ぶ姿は本当に美しく、スタッフ一同思わず拍手。岩﨑さんの思わぬ才能が見つかった瞬間でした。

みなさんのご協力のおかげで、紙飛行機ミッションは無事に終了。それぞれの個性が溢れる飛行機になったことはもちろん、完成したものを飛ばす時間も大盛り上がり。ちなみに取材の合間は、みんなで金指さんが持ってきたゲームで盛り上がっていたよう。どこまでも仲の良い6人でした!

6人が一生懸命作った紙飛行機は、誌面でチェックを! 紙飛行機と戯れる無邪気な表情だけでなく、モードにジャケットを纏った少し大人な表情も楽しめます。ぜひお手にとってご覧ください。(SA)

anan 2252号:From Editors
和気あいあいと紙飛行機を作ってくれた、みなさんに感謝。それぞれ小技がきいているのが、さすがです!


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