最高の睡眠、幸せな目覚め。 Tarzan 編集長かく語りき No.730
Tarzan From Editors 編集長かく語りき
最高の睡眠、幸せな目覚め。
朝、目が覚めて、幸せに感じる場所……。
澄みきった秋空の下の、京都。
パウダースノーで埋め尽くされた、群馬・玉原高原のペンション村。
新緑で山が萌える、山梨・都留のキャンプ場。
3000mの真夏の稜線のテント場で、雲海に薄明が拡がる頃。
上首尾の仕事があった、(且つ仕事がない)週末、自宅の寝床。
私にとっての最高の睡眠は、子どもの頃からさして変わらず、
ワクワクする贅沢な時間……だと、改めて気づかされます。
では、ランや自転車などの、レースの朝は?
幸せなコトだとは理解していても、ちょっと複雑。
緊張と、不安と、やる気が混ざった、複雑な気持ちですよね。
11月末は、先週末に引き続き、今月2回目のレースの朝を迎えます。
初めての大阪マラソン、今から、とても楽しみ!
25日の晩、ちゃんと眠れるか、心配です。
●『ターザン』編集長 大田原 透