「やっぱり瀬戸大也さんはすごかった。」 Tarzan Editors No. 746 最新号より
From Editors 最新号より
やっぱり瀬戸大也さんはすごかった。
表紙と巻頭を飾ってくれたのは、水泳界きってのハンサム、瀬戸大也選手です。
“4個メ”を好タイムで制したジャパンオープンの直後に行われた撮影。さぞお疲れかと思いきや、この日も練習をみっちりこなした後。「すぐに泳げるように」と、既に水着を下に着込んで登場してくれました。準備万端、恐れ入ります。脱いだら、やっぱりすごいんです。水泳でナチュラルに鍛えられたカラダは。
そして、泳ぎ。こちらもやっぱりすごかった。水泳大会は専らテレビ観戦の身。トップ選手が泳ぐ姿を、間近で目にする貴重な機会をありがとう。しかし、驚きました。25mなんて、ほんの三、四ストロークで届いてしまうのですね。平泳ぎも……ほぼ同じ。生でみると、速すぎます。すごすぎます。シャッターチャンスがなかなかどうして、何度も泳がせてす、すみません。すると瀬戸さん、「ゆっくり泳ぎましょうか?」と、あえてストップモーションのような動きで泳いでくれます。紳士。超一流選手ともなると、心技体すべてにおいてハンサムなのね、を実感。
そんな瀬戸さん、どんなに練習で泳いでいても、「オフに誘われれば喜んでプールに行きますよ」とのこと。今年の夏は暑すぎますね。皆さんも近所のプールで気持ちよく泳いではいかがでしょう。もちろん、この特集を読んだ後なら、水泳が100倍(?)楽しくなりますよ!
●担当:ホシノ