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「赤い髑髏がアラート。あなたのそれ、カラダに悪いかも! 」 Tarzan Editors No. 762 最新号より part 1

From Editors 最新号より part 1

「赤い髑髏がアラート。あなたのそれ、カラダに悪いかも!」

髑髏を見たとき、あなたはどんな印象を抱きますか? 
ファッションでも多く使われるモチーフだけに、「カッコいい」と思う人もいるでしょう。一方で、本能的に恐怖心を抱く人も多いのでないでしょうか。

今回の表紙は、その髑髏。懐かしい、と思った方、ターザンの熱心な読者とお見受けします。さすがです。2015年以来の、特集「実はカラダに悪いこと」。昔の常識は今の非常識かもしれない。筋トレ、ダイエット、ランニング、ストレッチ、日常生活からセックスまで。
“実はカラダに悪い”情報を最新版にアップデートして詰め込んで、2019年度版としてリブート致します。
やはり、髑髏はこの特集の象徴。前回同様にそのモチーフを表紙に採用した次第。

妙にリアルなこの髑髏、もちろん本物ではありません。髑髏作家、丸岡和吾さんの陶器作品です。撮影用に作品をお借りするため、カメラマンのO氏とともに、都内某所にあるご自宅兼アトリエまで足を運びました。希望は前回と違うカラーと質感。が、生憎、今回のイメージに合致するような新作がない。すると丸岡さんから「もしかしたら、今から製作すれば間に合うかもしれません」との嬉しい申し出が。恐縮しながら、新作製作をお願いすることになりました。
そこから一週間後、わざわざ編集部までお届けいただいたダンボールの中から現れたのは、鮮烈な赤とマットブラックのふたつの作品。特に赤の作品は、貫入(釉薬のひび模様)が、張り巡らされた血管のようにも見え、なんとも怖く、なんともおどろおどろしい。イメージにぴったりのモノでした。

赤という色には、情熱や活力といったポジティブイメージの他に、危険や緊張といったネガティブなイメージもあります。迫りくる危険への警報、という意味での赤い髑髏。今回の表紙にはそんな願いも込めました。
4月から新生活が始まる、という人も多いかと思います。染み付いた「カラダに悪い悪習慣」をリセットし、アップデートするにも最適のタイミング。ぜひ、この特集をご活用ください。 

 
アトリエはマンションの一室にあり、電気釜で作られるという。
“薪釜のある蔵”みたいなアトリエを想像して伺ったもののさにあらず。アトリエはマンションの一室にあり、電気釜で作られるという。
● 担当:H


ターザン No. 762

実は、カラダに悪いこと。2019

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ターザン No. 762 —『実は、カラダに悪いこと。2019』

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