「中野ジェームズ修一さん監修で」 Tarzan Editors No. 775 最新号より part 1
From Editors 最新号より part 1
「中野ジェームズ修一さん監修で」
青山学院大学を箱根の強豪へと育てた影の功績者の一人、トレーナーの中野ジェームズ修一さんに今回はターザンのランニング特集の監修をお願いしました。
いつも厳しいことを言いがちなターザンですが、雑誌を手にとって心のどこかで“痩せたい、自分を変えたい”と思っている人に、その思いを実現してもらいたい気持ちは中野さんもターザンも一緒です。
トレーナーとして様々なアスリートから、一般の方々まで広く指導してきた中野さんが思うに行動を始めるにあたって大切なことは「自信を持つこと」。俺でも私でもできるかも。そう思えたらもうスタートラインにちゃんと立てているそうです。
さすがは中野さんと思えるのは、「もう歩くのも立つのもイヤ!」という人に向けても今回は解決策を提案。そこから楽に10km走れるようになろうよ。そんな話が今回のターザンのメインの話です。
中野さんが提案してくれた様々なケースへの様々な解決策。暑さも落ち着き空気がピンと張り詰め始めた季節。走り出すには最適ですので、まずは手持ちのスニーカーでぜひ!
● 担当:ワタベ