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anan THIS WEEK’S ISSUE No.1990

THIS WEEK’S ISSUE

いい女は、みんな色っぽい。
今週のananは通巻1990号。まもなく迎える2000号の直前スペシャル企画第1弾として、小嶋陽菜さんと斎藤工さんのおふたりによる、めくるめくグラビアページで幕を開ける「エロティックでいこう!!」特集をお届けします。

発売から遡ること数か月、企画会議の席で、とある編集部員(女性)が言いました。「女の人が語る”女の色気”って、ちょっと興醒めしませんか?」。確かに、と深く頷く一同。むろん、男だけでなく同性からみても色気が感じられる女を目指したい。けれど、色っぽさの基準を、女性の思い込みや想像だけで作り上げていたのでは、「エロティックの真実」にはいつまでたっても迫れない……。ということで、今回の特集では、普段なら女性の耳に決して届かないような「男の本音」に徹底的にこだわり、その生の声を集めてみました。

まずは、館ひろしさん、遠藤憲一さん、及川光博さん、田中圭さん、高橋一生さんなどさまざまな世代の俳優さん8人に聞いた「セクシーの定義」。映像ディレクターの大根仁さんプロデュースの「いい女論」では、夏菜さんに男たちが惹かれる意外な理由や、食べっぷりのいい女性に感じる色気などがつまびらかに。男が惹かれる肌づくりも徹底研究。思わず触れたくなる質感や色つや、温度や香りなどを、お薦めのコスメやケアアイテムとともに紹介しています。男たちが語る、高岡早紀さんの魅力、お笑い芸人•ロバートの3人による「それって全然エロくないですから!」座談会も必読。露出度高めの服も濡れ感のある唇も、ほどほどにしないといけません。

さまざまな年代と立場の男性の声を並べていくと、「女の色気」の定義はひとつにあらず…を実感します。男もいろいろ、女もいろいろですから当然です。しかしどんな方向性であっても、気品を忘れず自分の芯をしっかり持っている女性にこそ、男たちは、何らかの色気を見出しているように思いました。「ぶれない女」になることが、自分らしい色気をまとうための第一歩かもしれませんね。(T)