マガジンワールド


From Editors 編集部こぼれ話

クロワッサンではこれまでに、猫や犬にスポットライトを当てた企画はありました。もちろん猫や犬は可愛い。でも猫は空を飛ばないし、犬にはくちばしがない……。そう、私は“インコ”派。実家で飼っていた可愛い鳥たちのことが忘れられず、いつかどこかで、クロワッサンにインコが出演するチャンスがないだろうかと虎視眈々と狙っていました。

そんな中で舞い込んだのが今回の“朝活”企画。ついに実現しました。“インコのいる朝”を取材したのです。しかも訪ねたのは、私が発売当初から愛してやまない写真集『インコのおとちゃん』のカメラマンであり、コザクラインコ・おとちゃんの飼い主でもある村東剛さんのご自宅。当日は奥さまでイラストレーターの村東ナナさんも一緒に出迎えてくださいました。

実物のおとちゃんの愛らしさといったら! 想像をはるかに上回っていました。換羽にさしかかろうという時期にも関わらず、ふわふわです。私たちを見定めるようにケージの中からじっと見つめる目の賢いこと。まるですべてを見透かされているようで……

「その紙袋は何?」(私の想像上のおとちゃんの台詞)

あ、これはおとちゃんへのお土産です。気に入ってくれるといいのですが。
持ってきたインコ用のおもちゃを差し出すとすかさず遊んでくれたので、客として認めてもらったようでうれしくなりました。

後日、村東剛さんから「いただいたおもちゃは全て大当たりでした」というメッセージと共に、遊ばれてばらばらになったおもちゃの写真が。ああうれしい。仕事中にこんなにほっこりしちゃっていいのでしょうか? いつか“インコ特集”で一冊できたらなあ。

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編集部からの手みやげのおもちゃでさっそく遊ぶおとちゃん。
(編集H.M)