マガジンワールド


From Editors 編集部こぼれ話

しまいやすく出しやすい収納を作る、便利なグッズ。

収納場所はあるのに、モノが片付かない……。そんな悩みを持つ人は多いのでは。暮らし方アドバイザーの近藤典子さんが提案する収納法のポイントは、ズバリ「寸法」。

「寸法」の話を聞いてみると、面白い発見がたくさん。たとえば、ティッシュの箱。人体のサイズを考慮し、片手でもつかみやすい、もっとも扱いやすい幅で作られているのだとか。ティッシュ箱とほぼ同じ大きさのカゴを用意すれば(100円ショップなどで購入できます)、調味料などキッチン周りの細かいものを収めるのにもぴったり。

ほかにも、寸法に基いてトップスとボトムスの収納場所を分けたり、キッチン家電の置き場を見直したり。スペースの無駄をなくす収め方をするだけでモノが整理され、死蔵品がなくなり、いるもの・いらないものが明確になります。結果、余計なものが増えず、部屋がすっきりする、と一石何鳥にも。

今回の取材で片づけた家では、今まで納戸に置いていたもの全てを収納した上で、衣装ケース2つ分の余裕が生まれました。みなさんも、これを機会に収めやすく取り出しやすい収納を作ってくださいね。

934_kobore_img2
左・下からでもフタが開けやすい収納ボックス(天馬)は、クローゼットや押し入れの上段に。右・バスケット(吉川国工業所)には、処分するかどうか迷っているモノを暫定的に入れる。


934_kobore_img3
レンジの上のスペースを活かすラック(伸晃)で、キッチンを広く使う。


 
(編集S・K)