From Editors 編集部こぼれ話
お米の保存に便利な小物とは?
今回、家一軒を片づけきり、リバウンドなしのやりかたを提案してくれた、石阪京子さん。詳しい方法は本誌をご覧いただくとして、片づけたあとの仕上げの小技がもっとも光った場所が、キッチンでした。ここで、誌面に入りきらなかった優秀アイテムをお教えしたいと思います。
みなさんは、お米をどこにしまっていますか? 台所の米びつ? 袋のままシンク下? または床に直置き……? お米のためにも、見た目にも、すべてNGです。石阪さんが勧めるのは、ペットボトルに移し替えて冷蔵庫の一番上の段に寝かせる方法。米は生鮮食品なので、密閉して冷蔵保存が正解。
ただ、ここで悩みの種となるのが、ペットボトルに移し替えるとき。袋から直にペットボトルの口に移すのは困難だし、じょうごを使ってもすぐ詰まってしまうし……。
そんなとき、曙産業の「米びつろうと」があると便利。袋からこぼさずにサッと移し替えて、そのままペットボトルにつけておけば、計量カップとして使えます。
新米の季節。おいしくお米を食べるためにも、キッチンをすっきりさせるためにもぜひ覚えておきたい小物です。
![実家から送られてくるお米を移し替える郷田さん(左)と石阪さん(右)。 「袋のままだと冷蔵庫でかさばるけど、ペットボトルなら寝かせてしまえるからおすすめです」(石阪さん)](https://img.magazineworld.jp/2015/09/910_kobore_img1-700x700.jpg)
「袋のままだと冷蔵庫でかさばるけど、ペットボトルなら寝かせてしまえるからおすすめです」(石阪さん)
![米を移したペットボトルにつけておくと、毎回計量カップを出すわずらわしさからも解放されます。](https://img.magazineworld.jp/2015/09/910_kobore_img2-700x700.jpg)
![Amazonなどで約800円。](https://img.magazineworld.jp/2015/09/910_kobore_img3-700x700.jpg)
(編集担当MG)