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使い始めて1か月半後、スマホが自分の道具になっていた! クロワッサン 編集部こぼれ話 No.963

From Editors 編集部こぼれ話

使い始めて1か月半後、スマホが自分の道具になっていた!

今回、巻頭企画で作家の山口恵以子さんのスマホデビュー、そして、さまざまな機能を使いこなすまでの1か月半を取材しました。私自身はスマホ生活もすでに3年。最初の頃に悪戦苦闘したことは記憶の彼方になっていたゆえ、いろいろな再発見がありました。
 
まず、当然ですが、画面に触れることは携帯にはない初体験。画面に指で文字を打ち込んだり、横に動かしたり、はらったり。慣れとは恐ろしいもので、いつからできるようになったのか? 山口さんの恐る恐るの動きを見たことで、いらついてガラケーに戻そうかと考えたスマホ購入時を思い出しました。
 
その後もほぼ一週間おきに山口さんを取材。写真の撮り方や、地図(Googleマップ)を頼りに目的地までお出かけ、さらにはLINEを始めとするSNSアプリなどスマホが持つ機能を試してもらいました。すると、当初の「恐る恐る」が「そこそこ」、ついには「軽々」とできるようになってくるのを目の当たりに。スマホってハードルが高そうだけれど、経験や回数をこなすうちにいつのまにか手放せない道具になっている、というのが今回の感想。企画の最終ページ(P.33)には山口さんの実感のこもったスマホ体験記を掲載しております。こちらもぜひご一読ください。
 
(編集Y・M)
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左が11年愛用したガラケー。右が今回購入したiPhone 8 Plus。
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携帯ジャーナリストの石川温さんに指導してもらいながら写真の撮り方を学ぶ。
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LINEでは石川さんと「ふるふる」機能からお友達に。


クロワッサン No. 963

最もわかりやすい、スマホ徹底活用生活。

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