毎朝、逆立ち!? からだのプロの目覚まし術をご覧あれ。 クロワッサン 編集部こぼれ話 No.977
From Editors 編集部こぼれ話
毎朝、逆立ち!? からだのプロの目覚まし術をご覧あれ。
皆さま、よく眠れていますか? よく眠れていたかどうかがわかるのは、朝の目覚めの快適さによるかもしれません。
さて東京・目黒の、予約の取れない治療院として知られるアシル治療室。体のことを知りつくしている臨床家、鍼灸師の若林理砂さんに、「快適な1日のために、朝目覚めてするべきこと」を取材に行ったときのこと。「先生ご自身は、朝起きてまず何をしているんですか?」と聞いたら、「逆立ちですね」「サカダチって、あの逆立ちですか」「そう。毎朝やっています。お見せしましょうか」。
そう言って若林さんは足取り軽く階上の施術室に上がり、逆立ちをして見せてくれました。そしてスタッフの目の前で、逆立ちした足を徐々に下ろしてブリッジに、その姿勢から逆に跳ね上がるように反対側に立ち上がり…。と、文字で書いても分かりませんよね。こんな感じです。(写真参照)
まず、ひょいっと逆立ち。もちろんなんの補助も無しです。そして壁伝いにブリッジの体勢に。見ているこちらが背中が痛くなりそう。そしてその姿勢から再び壁を駆け上がるようにして、反対側にくるりっ!
ちなみに写真の動きは2回めの実演でした。なにしろ1回めはスタッフ一同、口をあんぐり開けてしまい、撮影することを忘れました。「先生…、も、もいっかい最初からお願いできますか?」
このように背骨の芯から、軟骨ひとつひとつからヘルシーで元気な若林さんのアドバイスを読んだら、皆さまもいつか、毎朝逆立ちができるようになる、かも? 本誌記事には明日の朝から無理なくできるプチ運動も掲載しています。まずはここからお試しください。
さて東京・目黒の、予約の取れない治療院として知られるアシル治療室。体のことを知りつくしている臨床家、鍼灸師の若林理砂さんに、「快適な1日のために、朝目覚めてするべきこと」を取材に行ったときのこと。「先生ご自身は、朝起きてまず何をしているんですか?」と聞いたら、「逆立ちですね」「サカダチって、あの逆立ちですか」「そう。毎朝やっています。お見せしましょうか」。
そう言って若林さんは足取り軽く階上の施術室に上がり、逆立ちをして見せてくれました。そしてスタッフの目の前で、逆立ちした足を徐々に下ろしてブリッジに、その姿勢から逆に跳ね上がるように反対側に立ち上がり…。と、文字で書いても分かりませんよね。こんな感じです。(写真参照)
まず、ひょいっと逆立ち。もちろんなんの補助も無しです。そして壁伝いにブリッジの体勢に。見ているこちらが背中が痛くなりそう。そしてその姿勢から再び壁を駆け上がるようにして、反対側にくるりっ!
ちなみに写真の動きは2回めの実演でした。なにしろ1回めはスタッフ一同、口をあんぐり開けてしまい、撮影することを忘れました。「先生…、も、もいっかい最初からお願いできますか?」
このように背骨の芯から、軟骨ひとつひとつからヘルシーで元気な若林さんのアドバイスを読んだら、皆さまもいつか、毎朝逆立ちができるようになる、かも? 本誌記事には明日の朝から無理なくできるプチ運動も掲載しています。まずはここからお試しください。
(編集E)