ロックなスタイリスト、地曳いく子さんのお宝とは……? クロワッサン 編集部こぼれ話 No.992
From Editors 編集部こぼれ話
ロックなスタイリスト、地曳いく子さんのお宝とは……?
バッグが買いたいと思い始めてはや数カ月。店頭で一見良さげと思っても、実際に持ってみると重かったりストラップが中途半端(手提げには長く肩掛けには短い、とか。できれば両手が空くように斜め掛けしたいのです)だったりで、購入の決め手に欠けるものばかり。
今号で、バッグをはじめとする小物のおしゃれを提案してくれたのは、著書も人気のスタイリスト、地曳いく子さん。重いバッグはイヤ! 肩が凝らないネックレスが欲しい! でも見た目はかっこよくありたい! といった我々のわがままなオーダーをすべてかなえるアイテムを、その厳しい審美眼で探してくれました。
今号で、バッグをはじめとする小物のおしゃれを提案してくれたのは、著書も人気のスタイリスト、地曳いく子さん。重いバッグはイヤ! 肩が凝らないネックレスが欲しい! でも見た目はかっこよくありたい! といった我々のわがままなオーダーをすべてかなえるアイテムを、その厳しい審美眼で探してくれました。
そんな地曳さん、辛口のファッション批評に定評がありますが、パーソナリティもとってもロック。だからというわけでもないのですが、撮影中のBGMに『ボヘミアン・ラプソディ』のサントラをかけたところ、アラフィフ多めのスタッフは大盛り上がり。映画の感想やら、個々のフレディへの思いやらを語る中、地曳さんがぽつりと、「私、初来日、武道館まで観に行ったのよね」と。なんと1975年のクイーン初来日公演を生で観た人がここにいたとは! 筋金入りのファンを前に、映画入りのニワカ組はおとなしくなるのでした。
(編集F)