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できてしまったシミに、麴(こうじ)から生まれた「コウジ酸」。

【DERMED 20周年記念企画】よりよい成分 よりよい化粧品 36できてしまったシミに、
麴(こうじ)から生まれた
「コウジ酸」。

年齢を重ねたら肌は衰えるばかり、
そう思うのは、実は、間違い。
信頼できる成分でケアをすれば、
未来の肌は変わります。
撮影・青木和義 スタイリスト・桐原三恵子(大竹さん) 
ヘア&メイク・本名和美(大竹さん)、遠藤芹菜(植村さん) 文・大塚明子
“日焼けにしない肌”へ、キンギンカ抽出液の実力。
できてしまったシワには、「セラムバイタル」。


 
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シミはもちろん、肌老化全般を
ケアする成分があるんです。

植村朗子さん

うえむら・うららこ 美容コメンテーター
使いたい化粧品は時に並んでまで自腹買いすることも。自分の肌で確かめた、公正な立場から、鋭い観察眼で化粧品の真価を問う。説得力のあるコメントに消費者の信頼は厚い。
夫が13歳年下なので、
気持ちも肌も老けたくない。

大竹七未さん

おおたけ・なみ サッカー指導者、解説者
元日テレベレーザ所属の女子サッカー日本代表。アジア杯など女子サッカーの解説を担当。夫はプロサッカー選手の弦巻拳東さん(アユタヤFC所属)。東京国際大学女子サッカー部総監督も。



女子サッカーチームの取材で長時間ピッチにいるし、海外のサッカーチームに所属している夫に会いに、毎月タイにも行く。日射しを浴びる機会は多いけれど肌の透明感を守りたい大竹七未さん。植村朗子さんに秘訣をきいた。
植村朗子さん(以下、植村) 日射しを浴びているのにきれいな肌ですね。
大竹七未さん(以下、大竹) 日焼け止めは必ず。でも、長年の蓄積でシミはあります。それに、紫外線はシミだけでなく、くすみやシワ、たるみの原因になるのですよね。
植村 そう。肌老化全般に関係します。
大竹 夫が13歳年下なので、少しでも若々しくいたいんです。肌にも、もっと透明感がほしいし、広がっているシミも薄くしたい。シワも困る(笑)。
植村 なるほど(笑)。それならば、麴から作られるコウジ酸がおすすめですね。美白だけでなく肌の老化対策ができる成分です。

植村さん
シミ対策といっても、あくまで
その人の肌本来の色を目指す。
細胞はこわさないんです。

「そのシミを消したいというピンポイントの作用だけでなく、コウジ酸は、その人をいきいきと見せる肌の透明感やハリ感に関与します。肌老化にトータルで作用するのが心強いですね」
「そのシミを消したいというピンポイントの作用だけでなく、コウジ酸は、その人をいきいきと見せる肌の透明感やハリ感に関与します。肌老化にトータルで作用するのが心強いですね」

大竹さん
口にできるもの、
麴からできた成分ですから、
どこか安心なんですよね。

「肌が若々しいといきいきとして見えますよね。10年後も透明感があって、ハリを感じさせる肌でいたいです」。ノースリーブワンピース7万5000円(セブンティ/東レ・ディプロモード☎03・3406・7191) ゴールドチェーンパールネックレス8万5000円(パールスタイル/ゲルナー・ジャパン☎03・3831・6310)
「肌が若々しいといきいきとして見えますよね。10年後も透明感があって、ハリを感じさせる肌でいたいです」。ノースリーブワンピース7万5000円(セブンティ/東レ・ディプロモード☎03・3406・7191) ゴールドチェーンパールネックレス8万5000円(パールスタイル/ゲルナー・ジャパン☎03・3831・6310)


植村 タイにはどのくらいの頻度で行かれるんですか。
大竹 1カ月のうち1週間はタイ、3週間は日本というサイクルです。帰ってきたばかりです。
植村 それにしては日焼けしていないですよね。
大竹 日焼け止めをたっぷりつけて、前回、この対談で植村さんに教えてもらった「肌を日焼けにしない」キンギンカ抽出液でスキンケアをしているんですよ。おかげで、赤くなってヒリヒリすることもなく、日本に帰ってくると、双子の妹(元サッカー選手)にも、全然日焼けしないね、と驚かれます。そうそう、夫も一緒に使っているんですよ。
植村 肌につやがあるから、とっても幸せそうに見えますね。
10年後も、透明感のある
若々しい肌でいたい。

大竹 そう見えるのはうれしい。そういう植村さん、肌にハリがあってつやつや。透明感があってきれい。前から気になっていたんですが、年齢は――。
植村 今月、49歳になりました。20歳の娘がいます。
大竹 えー!! 同じくらいだと思っていました。なぜそんなにきれいな肌でいられるんですか。驚異です! 10年後に、私が50歳になったとき、夫は37歳なんです。そのとき、私も、植村さんくらいきれいな肌でいたいなあ。
植村 お手入れ次第で大竹さんなら、もっときれいになれます。
大竹 本当ですか。でも、植村さんは、シミやソバカスがないですよね。私、あるんです。いくら日焼けをしないように気をつけても、やはり長年の蓄積でソバカスが、頬に広範囲にちらばって出ていて。ほら、シミも。今、日焼けを防いでも、過去に浴びた紫外線のダメージは残っているんですよね。これが将来どうなるか心配。
植村 それなら、コウジ酸で美白ケアをするのがいいですね。
大竹 できてしまったシミやソバカスも、何とかなりますか。
植村 私は自分の肌で使って手ごたえを得ました。美白ケアってなかなか実感が得にくいのですが、コウジ酸は、これはすごいぞと思った美白成分です。初めて使ったのは25年くらい前。
大竹 そんなに昔からあるとは知りませんでした。
植村 コウジ酸は薬事法改正後に初めて厚生省(当時)で承認された美白成分の第一号です。今では日本だけでなく、世界中で美白成分として知られ、皮膚科でも使われています。
大竹 ということは医師にも信頼されている成分ということなんですね。
植村 1970年代から臨床試験も行われていて、有効性とともに安全性も実証されています。
大竹 安全性って、すごく大事ですよね。敏感肌だし、信頼したら長く使いたいタイプなので、刺激がないことが第一。ところで、コウジ酸は日本酒をつくる時などに使われる麴のことですか。
植村 味噌とか醤油、日本酒をつくる時に使われるのが麴菌で、麴菌の発酵過程で生み出される発酵代謝物質が、コウジ酸なんです。昔から、お酒をつくる杜氏(とうじ)の手が白いといわれていることに着目した三省製薬が、コウジ酸を研究したところ、シミのもとメラニンをつくる酵素の働きを抑えることを発見したんです。
大竹 それが、美白成分になって、今や世界中で使われているんですね。日本発って、誇らしいです。
植村 しかも、コウジ酸はメラニンが過剰に産生されるのを抑制しますが、細胞そのものにダメージを与えることはありません。あくまでもその人本来の肌の色に戻すのです。
大竹 安心して使えそう。色白になりたくてもトラブルがあったら意味がないですもの。

年月を重ねているのに、
肌がきれいになっていく!?

植村 それに、コウジ酸が力を発揮するのはシミだけではないことが、どんどんわかってきているんですよ。4年前には、抗糖化作用が発見されました。この臨床試験の写真を見るとわかるのですが、使い始めて10カ月後に、単にシミが薄くなっているだけでなく、透明感が違うでしょう?
大竹 確かに、そう見えます。
植村 年齢を重ねたり、日焼けをしたりすると、肌がだんだん黄色っぽくくすんでくるのですが、これは肌のなかで糖化という作用が起こっているから。コウジ酸はそれも防ぐので透明感が増すんです。
大竹 すごい! 
植村 それと、シワが減ってハリも出ているように見えませんか。コウジ酸は、活性酸素の発生や炎症も抑えるので、肌のハリもアップさせるんです。これも皮膚科学や研究技術の進歩でわかったことです。
大竹 シミとソバカス、シワが薄くなって、ハリ感が出たら、ものすごく若々しく見えますよね。とてもありがたい。天然の力ってすごいですね。

抗酸化、抗炎症、抗糖化作用に優れ、シミ、シワ、たるみ、くすみなどエイジングケアが期待できるコウジ酸。安全性も認められている。
抗酸化、抗炎症、抗糖化作用に優れ、シミ、シワ、たるみ、くすみなどエイジングケアが期待できるコウジ酸。安全性も認められている。
 
美白はもちろん、
抗糖化、抗酸化作用も高い。
麴が生み出す天然の力。
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横田紗綾さん
よこた・さや 三省製薬 開発本部 素材開発グループ
「コウジ酸の臨床試験は35年もの間継続され、今も続いています。安全性の確認とともに新たな美肌作用も見つかっています」


「麴の麴菌によってつくられるコウジ酸に、チロシナーゼの活性を抑える美白作用があることは、今から40年前に三省製薬が発見しました。今では、その美白作用が世界的に評価されています」と横田紗綾さん。

皮膚科における臨床試験も長年にわたり行われてきたが、そのなかで説明のつかない事例が多々あった。

「5年、10年と患者さんがコウジ酸を使用している間、シミや肝斑が薄くなる過程を写真で記録しています。そのなかに美白力だけでは説明のつかない事例がたくさんあったのです」

使用中に年齢を重ねているにもかかわらず、肌にハリが出て、シワが薄くなり、透明感が上がっている――。

その理由は、皮膚科学や研究技術が進歩するにつれ、明らかにされた。

「コウジ酸には美白力だけでなく、抗炎症、抗糖化、活性酸素の発生を防ぐなど、さまざまな作用があるのです」

加齢による黄ぐすみやシワ、ハリ不足、たるみにもアプローチする。

「麴が生み出す天然の力による美肌作用は、これからさらに解明されていくと思います」


1907年に発見されたコウジ酸
コウジ酸は、麴の麴菌が味噌や酒などをつくる時にできる発酵代謝成分。日本の科学者によって1907年に発見された。その後1975年に三省製薬が美白力を発見。
コウジ酸は、麴の麴菌が味噌や酒などをつくる時にできる発酵代謝成分。日本の科学者によって1907年に発見された。その後1975年に三省製薬が美白力を発見。
 
コウジ酸で黒出目金が褪色
コウジ酸を添加した水で2カ月飼育した黒出目金は色が薄くなる。その後、普通の水に戻すとまた黒に戻る。その間金魚はずっと元気。コウジ酸の美白力と安全性を確認した実験。 (三省製薬調べ)
コウジ酸を添加した水で2カ月飼育した黒出目金は色が薄くなる。その後、普通の水に戻すとまた黒に戻る。その間金魚はずっと元気。コウジ酸の美白力と安全性を確認した実験。
(三省製薬調べ)
コウジ酸の美白力の臨床試験
鼻筋にできた紫外線による大きなシミ。コウジ酸でケアすることにより、10カ月後にかなり薄くなった。肌全体の透明感とツヤがアップしていることもわかる。(三省製薬調べ)
鼻筋にできた紫外線による大きなシミ。コウジ酸でケアすることにより、10カ月後にかなり薄くなった。肌全体の透明感とツヤがアップしていることもわかる。(三省製薬調べ)


 

デルメッド ホワイトニング クリームⅠ

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コウジ酸配合のデルメッド ホワイトニング クリームⅠ 医薬部外品。30g 7,000円。
コウジ酸配合のデルメッド ホワイトニング クリームⅠ 医薬部外品。30g 7,000円。
特典1 dermed884_item_ts
先着200名様に
オリジナルTシャツをプレゼント!
4色のいずれか1枚。色は選べません。女性のMサイズ相当。
特典2
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デルメッドが初めての方に限り、デルメッド ホワイトニング シリーズの基本のお手入れ4品ミニサイズ約2週間分のサンプルをプレゼント。


●デルメッド ホワイトニング クリームⅠ 医薬部外品 30g 本体価格7,000円。

●注文の締め切りは2014年11月29日(土)。

●ミニセットのサンプル内容:デルメッド ホワイトニング ローション36mL、エッセンス12mL、ミルク12mL、UVベイス8mL(SPF22・PA++)、全品医薬部外品。6,200円相当。デルメッドが初めての方、お一人様および同一ご住所あたり1セット1回限り。

●Tシャツのプレゼントはお一人様1枚、1回限り、なくなり次第終了とさせていただきます。

●デルメッドで開催中のその他のキャンペーンおよびステップアップ割引の適用はできません。

*表示価格は本体価格です。別途、消費税がかかります。

注文方法:
<フリーダイヤル>0120・8・47447での注文は、専用キャンペーン番号「1443」をテレコミュニケ-ターに伝えてください。ファクス・ハガキは「専用キャンペーン番号1443と商品番号(158)、商品名(ホワイトニング クリームⅠ)、注文数、4CR⑧係」を記入のうえ、郵便番号、住所(ふりがな)、氏名(ふりがな)、電話番号、生年月日、性別を明記し、ファクスは<フリーダイヤル>0120・2・69669、ハガキは〒816-8550 福岡県大野城市大池2丁目26・7三省製薬㈱デルメッド4CR⑧係へ。2014年11月29日(土)必着。
*〈個人情報の取扱いについて〉に同意のうえ、お申し込みください。

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代金は商品到着後1週間以内に、同封の郵便・コンビニ払込用紙で。
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*デルメッドは通信販売のみです。三省製薬から営業の電話をすることはありません。

美白というより、透明感を大切にしたい。

問合せ先・デルメッド<フリーダイヤル>0120・8・47447 http://www.dermed.jp