朝の「10分仕込み」が、 料理の時短アイデアの真髄です! クロワッサン 編集部こぼれ話 No.1043
From Editors 編集部こぼれ話
朝の「10分仕込み」が、
料理の時短アイデアの真髄です!
今号から、クロワッサンの誌面作りに参加することになった50代男性編集者Kです。
昨年からまだまだ続く、自粛生活。みなさん、どんなふうに過ごされているでしょうか。
昨年からまだまだ続く、自粛生活。みなさん、どんなふうに過ごされているでしょうか。
自分もリモートワーク中心の生活となり、もっぱら自宅で食事していますが、あまりテイクアウトや出前が好きじゃないので、そうなると自分で作るしかない。
朝食べたら、昼は何にしよう? 昼をすませたら、夜は何を肴に飲もうかな、とほぼ毎日食べることばかり考えています。笑。
今回、クロワッサンで初の特集取材を担当したわけですが、そんな自分に「料理の時短メソッド」という、眼からウロコのテーマがふられました。
Twitter「きょうの140字ごはん」で大人気のエッセイスト、料理家の寿木けいさんに直接教われるという大チャンス! 朝10時から午後3時過ぎまで、ご自宅のキッチンでみっちりとレクチャーを受けながら撮影させていただきました!
寿木さんの料理メソッドの数々は、ぜひ本誌を読んでいただきたいのですが、今回教わった中でもいちばん勉強になったのは、朝の「10分仕込み」。
その日のうちに食べる食材、特に野菜を洗ったり、切ったり、塩をふったりしておく、という短い手作業。それを朝10分でやってしまう、のです。仕事が終わって疲れて帰ってきて、イチからスタートするとなると疲れも倍増しそうですが、冷蔵庫に下準備した食材が入っているだけで迷うことなく調理に入れるとのこと。……目からウロコぽろぽろ。。
このほかにも、すぐに役立つ料理アイデアがいっぱいですので、ぜひお役立てください。
(担当K)