Tarzan Editors No. 707 最新号より
From Editors 最新号より
【カラダもアタマも、こまめに休むのが健康のもと。肝臓もね♪】
月日が経つのは早いもので、もう11月です。今年も残すところ、あと1か月半! あわただしい毎日をお過ごしの読者の皆さま、カラダとアタマ、ちゃんと休めていますか。年末に向けて仕事やプライベートでも予定をキチキチ詰めてしまいがちですが、5分でも、15分でも、隙あらば休む、という姿勢が大切です。疲れやストレスは万病のもと。溜めないようにしたいものです。
…と言いつつも、9月の人間ドックで、自分史上最悪の結果が出た私。萎縮性胃炎、ピロリ菌検出、食道裂孔ヘルニア、脂肪肝、中性脂肪過多、という今まで見たことがない診断におののきました。どこから手をつけたらいいやら、途方にくれます。疲れてはいないけれど、自覚症状がないだけで、カラダはボロボロなのかも。まずは最新号を読んで、戦略的仮眠をとって、イミダゾールジペプチドを摂取し、ベンゾインを嗅いで、労宮を押せば、疲労回復間違いなし。来年の人間ドックに向けて、健康なカラダを取り戻すのだ!と、何のことやらサッパリ分からない、という方は「休むの科学」特集を、ぜひご覧ください。5分、15分、30分あればできる疲労回復術のヒントが満載です。元気なカラダで年末を乗り切りましょう。
●担当:F