このモザイクタイルのようなトーストアートは……? クロワッサン 編集部こぼれ話 No.1001
From Editors 編集部こぼれ話
このモザイクタイルのようなトーストアートは……?
今号の第2特集は、「夏の朝ごはん」。既にバテている人も出始めている今日この頃、これからもっと暑くなってくると、朝起きた時点でもう疲れているなんて日もありますよね。その上で、調理して、食べて……考えただけで二度寝したくなります。忙しい朝、アンド暑い季節のごはん作りのポイントは、「手間がかからない」「あまり火を使わない(暑いから)」「簡単に食べられる」。これらの条件を満たした朝ごはんレシピをたくさん、用意しました。
その中の「のっけトースト」を製作したのは、料理家の瀬尾幸子さん。「朝は手の込んだものを作りたくないでしょう」とうれしいことを言い、料理時間はかからない、お皿も極力汚さない、でもパンの上にのっけた品々で栄養も美味しさも満たされる、食べ応えあるトーストメニューを考案してくれました。その数、食パン9点、その他のパン4点の計13点。これで約2週間いけますよ!
余談ですが、撮影はまず食パンののっけトーストから。取り終わったトーストを4等分に切ってスタッフ3名で次々食べていくと、1切れ余る……その遠慮の1/4を順に皿に並べていったら、なんとも‟映え”るワンプレートができあがってしまい、ますます手を出しづらくなったのでした。この写真だけでも、本誌にあるレシピの楽しさが伝わるかと思います。ご期待ください。
その中の「のっけトースト」を製作したのは、料理家の瀬尾幸子さん。「朝は手の込んだものを作りたくないでしょう」とうれしいことを言い、料理時間はかからない、お皿も極力汚さない、でもパンの上にのっけた品々で栄養も美味しさも満たされる、食べ応えあるトーストメニューを考案してくれました。その数、食パン9点、その他のパン4点の計13点。これで約2週間いけますよ!
余談ですが、撮影はまず食パンののっけトーストから。取り終わったトーストを4等分に切ってスタッフ3名で次々食べていくと、1切れ余る……その遠慮の1/4を順に皿に並べていったら、なんとも‟映え”るワンプレートができあがってしまい、ますます手を出しづらくなったのでした。この写真だけでも、本誌にあるレシピの楽しさが伝わるかと思います。ご期待ください。
(編集F)