ランウェイからスナップまでネットやSNSにたくさんの情報があふれている今、ファッション誌の存在意義(というとおおげさですが)や価値って何だろう、とたまに思うことがあります。きっと読者の数だけ作り手の数だけその答えはあるのでしょうけど、GINZA編集部が思うのは、その人の人生をキラキラ輝かせる、いわば”夢”を与えられるような存在だったらいいな、ということ。毎日の生活には辛いこともあるけれど、明日は何かいいことがあるかもしれない。そんな風に女性の味方であればいいな、と。そこで今月のGINZAの特集は「ファッション雑誌を読みましょう」。「それ、いったいどんな特集なんですか?」といろんな人に質問された前代未聞の異色の特集(でも、ものすごく良い出来になった気が・・・。自画自賛ですいません)の気になる中身はwebではなくて本屋さんで確認して下さい!