学芸大学の住宅街にあるスペースを、つかの間“GINZAガールの部屋”としてスタイリングしてくれた作原文子さん。一見、男の子の部屋かとも思うユニセックスな雰囲気の中に、パールのアクセサリーやシルバーのシューズなどエレガントなエッセンスが散りばめられた、独特の空間が完成しました。

今回、この部屋をよりスペシャルに演出してくれたのが、大小のコピーやポストカード、グラフィカルな文字を使ったDIY精神。撮影に立ち合っていたグラフィックデザイナー、パピエラボの江藤公昭さんも急遽参加して、ラバーの味気ないダストボックスに味のあるメッセージを描いてくれました。（残念ながら、本誌内では不採用に。）

作原さんのインテリアメモを参考に、“夏休みの宿題”気分で、手軽な模様替えに挑んでみませんか？

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