マガジンワールド

PICKS: ~冬のスペシャル編~ 札幌の注目NEWスポット、「赤れんが テラス」へGO!

CLUB Hanako リアルクチコミ最旬ピックアップ!NEWS PICKS
~冬のスペシャル編~

札幌の注目NEWスポット、「赤れんが テラス」へGO!

雪まつりが間近に迫った札幌。いま行くなら絶対立ち寄りたいのが「赤れんが テラス」。昨年夏のオープンから一躍人気のスポットに。その理由を現地調査してきました!
 
赤れんが テラス
☎011・211・6200
地下1階から地上4階に、道内初出店を含む計27店舗が入った商業施設。5階には北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)が一望できる「展望テラス」、2階には憩いの広場空間「アトリウムテラス」が。雪のない時季には施設前の札幌市北3条広場と一体のテラス空間が広がる。

北海道札幌市中央区北2条西4-1 営業時間 店舗により異なる/JR札幌駅徒歩5分、地下鉄南北線さっぽろ駅徒歩2分、地下鉄東西線大通駅徒歩5分。すべて地下歩行空間から直結。

展望テラスから見た赤れんが庁舎。*テラス部分は冬期間閉鎖となります。


 

1F
ペシェ・グラン
Péché Grand
☎011・206・0690
食事からお酒、スイーツまで。一日を通して楽しめる空間。

函館のフランス菓子の名店「ペシェ・ミニョン」がスイーツだけでなく食事やお酒も楽しめるカフェレストランをオープン。朝から夜まで、一日を通して利用可能。おすすめは北海道各地で採れる新鮮なムール貝。白ワインと一緒に。
8:00~23:00(ランチ11:00~15:00、ディナー17:00~23:00)、日祝8:00~22:00(ランチ11:30~15:00、ディナー17:00~22:00)


ムラサキ貝(カラス貝)と呼ばれ北海道では昔から多く採れたムール貝。旬の産地から届いた新鮮なものをワイン蒸し(パン、フレンチポテト付き、時価2500円~)。
スイーツも販売。


 

1F
椿サロン×円山ぱんけーき/THE NIKKA BAR
☎011・222・2000
札幌女子から絶大な人気の絶品ふわとろパンケーキ。

いま札幌で知らない人はいないほどの人気というパンケーキ専門店「円山ぱんけーき」。行列&完売必至の人気の秘密は、独特のふわとろっとした食感を生み出す生地と絶妙な焼き加減に。一度食べたら忘れられない味。18時からニッカウイスキーを楽しむ「THE NIKKA BAR」に変身するユニークなお店です。
カフェ10:00~17:00(16:00LO)、バー18:00~23:30(23:00LO)


リコッタチーズ入りパンケーキに季節のフルーツ盛りとアイスクリームが付いた人気の「プリンスのぱんけーき」(ドリンク付き、1500円)。
人気カフェ「椿サロン」とのコラボ店舗です。


 

3F
ちゅうごくりょうり ほてい
中国料理 布袋
☎011・206・4101
女子もぺろりといける必食! 名物「ザンギ」。

北海道のソウルフード「ザンギ」(=鶏のから揚げ)。こちらのザンギ(3個330円)は大振りで漬け込みではなく、醤油とお酢の効いたさっぱりタレを付けて食べるのが特徴。人気のマーボー麺(870円)は、餡に負けない特注麺がやみつきの食べ応え。
ランチ11:00~15:00、
ディナー17:00~23:00(22:30LO)

マーボーがいい香りと共に目の前でできあがります。


大人気のザンギは大振りながら、さっぱりダレのおかげで女子でもぺろりと食べられちゃいますよ。


 

3F
北海道スープスタンド
☎011・200・0140
テイクアウトもできる、あったかスープでほっこり。

北海道産の食材を贅沢に使用し、大きめにカットされた野菜がたっぷり具だくさんのスープで人気のお店。スープにはごはんor発芽玄米orもいわ山伏流水のまるパンをセットにできるほか、スープパスタにすることもできるのでしっかり食事にもなります。テイクアウトも可能なので、街歩きの途中で寄るのも◎ スープのほかにもハニートーストやパフェなどカフェメニューも充実。
11:00~23:00(22:30LO)


「道産牛と野菜のデミグラス赤ワイン煮」(Mサイズ、Bセット840円)。赤ワインが効いた大人の味。
フードトラック形のお店。


 
photo:Tetsuya Ito text:Hisashi Ogura