Study : イタリアンレストラン ウィークを体験!
イタリアンレストラン ウィークを体験!
イタリア料理の真の魅力に触れられる「イタリアンレストラン ウィーク」が、今年も開催決定!
パスタやピザだけじゃない繊細でバラエティ豊かなコースを、おいしくお勉強してきました。
● MEMBERS
RIGHT: 阿部洋子さん/構成作家
LEFT: 板井麻衣子さん/モデル
J-WAVE「PARADISO」でナビゲーターを務める板井さんと、構成を担当する阿部さん。番組でも2人で食レポを行うなど、かなりのグルメ。
1. ANTIPAST:前菜
フォカッチャもふくめて、なんと前菜は7種類! プーリア産そら豆のピュレや、食感がクセになるブッラータチーズ、ズッキーニのスフォルマートなど、見た目にもおいしい料理ばかり。ペロリといけます。プーリア風の焦がし小麦のフォカッチャは絶品。
2. PRIMO PIATTO:主菜
モチモチの焦がし小麦の自家製オレッキエッテ(耳たぶという意味のパスタ)に、カラスミとアサリ、ブロッコリーのソースを絡めている。食べやすい上品な量なのがうれしい。
3. SECOND ALLA BRACE:グリル料理
ジューシーな牛ハラミに、ハーブがたっぷり入ったサルシッチャ。そして日本では珍しい馬フィレグリルという、ぜいたくな3種盛り合わせ。ブラーチェならではの香ばしい風味が最高!
4. DOLCI:デザート
プーリア直送のリコッタチーズのカッサータに、ティラミスとデザートは2種。4種の食後酒(ミント、リモンチェッロ、リモンチェッロ+生クリーム、アマーロ)も楽しめる。食後酒は、ぜひ飲みくらべを。
いろいろな味を楽しめる繊細な料理たちに夢中!
10月25日から開催される「イタリアンレストラン ウィーク」。
イベントに参加する、南イタリア・プーリア料理のお店「アンティキ・サポーリ」で一足お先にコースをいただきました。
イベントに参加する、南イタリア・プーリア料理のお店「アンティキ・サポーリ」で一足お先にコースをいただきました。
板井 ピザやパスタの印象が強いイタリア料理だけど、今回のように特定の地方の個性を味わうのは、一歩踏み込んだ楽しみ方だね。
阿部 プーリア料理は初めてだけど、これまでのイタリアンへのイメージを超える充実ぶり。まずは前菜の種類の多さに衝撃!
板井 彩り豊かな全7皿。少しずついろいろいただけるのは、女性としてはうれしすぎ♡ チーズ好きとしては、クリーミーなブッラータチーズがいちおしかな。塩気のある生ハムと一緒に食べると、ちょうどいい。
阿部 産地直送の素材を使っていることに、シェフの強いこだわりを感じるね。本当のプーリアの味を堪能できるのってうれしいな。
板井 ずらりと並んだ前菜を前に、ほかの料理までたどり着けるかと心配していたけど、次のパスタの絶妙な食感に、食欲再燃(笑)。
阿部 カラスミにブロッコリーっていう組み合わせが最高! 前菜はもちろん、全体的に食材の数が多くてバランスがいいな。
板井 お肉も赤身がメインだしね。馬のフィレを馬刺しではなく、ステーキで食べたのは初めて。クセもなく牛のように軟らかくて、思いの外さっぱりしてる。
阿部 わかる! サルシッチャもハーブが効いて重たくない。これはワインがグイグイ進むね。
板井 デザートが2皿あるのも素敵。甘いものは心の栄養だから、つい欲張りたくなる。ティラミスはビターで、コーヒーに合う。
阿部 あと、テンションがあがったのは食後酒ね!
板井 4種類のボトルが置かれて「お好きなものをどうぞ」って、なかなかレアなサービス。
阿部 これを喜ばない女のコはいないはず。リモンチェッロに生クリームを入れたのが本当おいしい。
板井 これも飲み過ぎると危なそうだから気をつけないとね。イタリアンのコース、特にプーリア料理は、品数が豊富だし、彩りが美しいから、日本人好みかも。
阿部 見た目にも華やかだけどボリューム感もあるから、女性同士はもちろん、男性も喜びそう。特別な日に来たいな。イタリア料理は奥深い。ほかの地方の料理も食べてみたいね。
阿部 プーリア料理は初めてだけど、これまでのイタリアンへのイメージを超える充実ぶり。まずは前菜の種類の多さに衝撃!
板井 彩り豊かな全7皿。少しずついろいろいただけるのは、女性としてはうれしすぎ♡ チーズ好きとしては、クリーミーなブッラータチーズがいちおしかな。塩気のある生ハムと一緒に食べると、ちょうどいい。
阿部 産地直送の素材を使っていることに、シェフの強いこだわりを感じるね。本当のプーリアの味を堪能できるのってうれしいな。
板井 ずらりと並んだ前菜を前に、ほかの料理までたどり着けるかと心配していたけど、次のパスタの絶妙な食感に、食欲再燃(笑)。
阿部 カラスミにブロッコリーっていう組み合わせが最高! 前菜はもちろん、全体的に食材の数が多くてバランスがいいな。
板井 お肉も赤身がメインだしね。馬のフィレを馬刺しではなく、ステーキで食べたのは初めて。クセもなく牛のように軟らかくて、思いの外さっぱりしてる。
阿部 わかる! サルシッチャもハーブが効いて重たくない。これはワインがグイグイ進むね。
板井 デザートが2皿あるのも素敵。甘いものは心の栄養だから、つい欲張りたくなる。ティラミスはビターで、コーヒーに合う。
阿部 あと、テンションがあがったのは食後酒ね!
板井 4種類のボトルが置かれて「お好きなものをどうぞ」って、なかなかレアなサービス。
阿部 これを喜ばない女のコはいないはず。リモンチェッロに生クリームを入れたのが本当おいしい。
板井 これも飲み過ぎると危なそうだから気をつけないとね。イタリアンのコース、特にプーリア料理は、品数が豊富だし、彩りが美しいから、日本人好みかも。
阿部 見た目にも華やかだけどボリューム感もあるから、女性同士はもちろん、男性も喜びそう。特別な日に来たいな。イタリア料理は奥深い。ほかの地方の料理も食べてみたいね。
SHOP
前菜がたくさん出てくるプーリア料理のコースにトライ。
今回2人が食すのは「アンティキ・サポーリ」の特別コース(1万円)。南イタリア・プーリア地方の料理で、野菜中心の前菜が、わんこそばのように次々と出てくるのが特徴。ヘルシーさが魅力!
●アンティキ・サポーリ
港区南麻布5-2-40 日興パレス1F ☎03・6277・2073 11:30~14:30LO、18:00~22:00LO 無休/今回のコースはディナーのみの提供。
Information
ダイナースクラブ イタリアンレストラン ウィーク2014
日本全国約200店の本格イタリアンレストランが参加し、特別コースメニューをおトクな価格で提供。ランチは2000円or5000円、ディナーは5000円or1万円のコースを用意。10月25日~11月9日(予約は10月18日からスタート)。詳細はHPをチェック。www.itrw.jp
ワインにも注目です!
イベントではワインにも力を入れているのが特徴。イタリアにある本店のシェフ、ジートさんが手がけた赤ワイン「PIETRO ZITO」など、ここでしか飲めないレアなものもそろうので、トライを。
photo:photo:Megumi Uchiyama text:Aya Shigenobu