スタッフを「ほどけ」させた! 藤ヶ谷さんの柔らかさに包まれた撮影現場。 From Editors No.2184
From Editors
編集部リレー日誌
スタッフを「ほどけ」させた!
藤ヶ谷さんの柔らかさに包まれた撮影現場。
ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』で主演を務める藤ヶ谷太輔さんがananに登場。今回のテーマは「ほどける瞬間」です。
年の瀬に行われた撮影、「さぞやお疲れだろう」という心配を裏切るように、「よろしくお願いします!」と爽やかな表情で藤ヶ谷さんが登場。セット入りした藤ヶ谷さんに、カメラマンがコンセプトを説明すると「あ、なるほど」と頷き、すぐさまイメージ通りの“部屋でまったりくつろぐ„表情に。セーターを脱ぐ、というシチュエーションではカメラマンの「えーと、次はですね、セーターを着たり脱いだり、脱いだり着たり、着たり脱いだり、脱いだり着たり、を何回も何回もやります!」という言い方が面白かったのか(?)、大爆笑。カットを重ねるごとに、次々と魅惑的なポーズを披露してくださる藤ヶ谷さんを見ようと、いつの間にかモニターの前にはたくさんのスタッフが! シーツを使ったカットでは「本当にかっこいい…♡」と心の叫びがダダ漏れてしまった年配の男性スタッフを優しい眼差しで見つめたり、「〇〇さん(スタジオの外にいたスタッフ)にも(モニターを)見せてあげてね」とその場にいる全員をさりげなく気遣う姿が印象的でした。特集の冒頭にでてくる黒の背景のシーンでは、セクシーで男らしい表情を見せてくれましたが、撮影の合間の藤ヶ谷さんは談笑したりと、スタジオ入りした時から全く変わらず穏やかでフラットな様子。そのナチュラルさとモニターに映し出される姿はかなりの高ギャップでした。インタビューではチョコレート特集にちなみ、理想のバレンタインを藤ヶ谷さんのモットー“エロく、正しく、美しく„妄想していただいたり、本命チョコをあげたいメンバーといった質問もさせていただきました。ぜひお手にとってご覧ください。(KA)