anan THIS WEEK’S ISSUE No. 1904
THIS WEEK’S ISSUE
なんと9割の女性が恋の罠をしかけていました。
今号のアンケート結果で明らかになったこと、それは9割もの女性が、彼と付き合うきっかけを自分から作ったということ。肉食女子と叫ばれて、早ン年。今では男を狩りに行くほど、女性も強くなりました。合コンよりも、趣味コン。出会い系サイトよりも、婚活バル。時代とともに、“狩場”にも変化が訪れ、理想の男性とよりマッチングする機会も増えてきています。今回の豪華ご意見番のお一人、漫画家・東村アキコ先生は言いました。「この人口過密都市・東京で出会えなければ、もう出会えない」。また同じく漫画家の水城せとな先生からは、「運命の出会いはない。出会えた人としか恋に落ちないのです」。名言。出会いがないと嘆いている場合じゃないと、ケータイに登録しているアドレスを掘り返してしまいそうになるかもしれません。そしてLINEでメールでも…。って、そう、LINEもアプローチツールの大切な神器。ボディタッチならぬフェイスタッチ(!?)、手をつなぐよりもシャツの裾をつまむ、など、あの手この手を駆使したアプローチ術をたっぷりお届けします。
また、今、気になる男たちも豪華ラインナップ! 福士蒼汰さん、Sexy Zone、瀬戸康史さん、賀来賢人さんに様々な視点でアプローチ。ずっと見つめたくなるその表情、その瞬間を切り取りました。恋する女子はもちろんですが、恋なんてごぶさた、なんていう女子にこそ手に取ってほしい一冊。さあ、心地いいそよ風に誘われて、恋のスイッチをそろそろオンにしてみませんか?(K)