マガジンワールド

都ボーイなら、京都へ。 From Editors 1 No. 843

From Editors 1

都ボーイなら、京都へ。
『ポパイ』でなぜ京都特集?
そう思われる方もいるでしょうが、なんてったって京都は千年の都。
紛れもないシティなのです。
シティボーイたるもの、東京だけでなく京都にも詳しくないと、ね。

平安時代から江戸時代が終わるまで、この街こそが日本の中心でした。
1000年の間に培われた京都の文化は、
それはそれは偉大なもの。
〈ブルックスブラザーズ〉がもうすぐ200周年ですが、
それを遥かに凌ぐ伝統のある店がこの街にはあります。

京都はお金持ちのマダムやはんなり好きのOLだけのものではありません。
僕達のような若い男の子もばっちり楽しめるものでした。
最初は2泊3日くらいの旅行で使えるものをと思っていたのですが、
いつのまにか1ヶ月くらい滞在しても回りきれないくらいのボリュームたっぷりな1冊になってしまいました。

修学旅行以来行ってないなあというそこのキミ、
夏は京都にぜひ行ってみてください。

青山洋行(本誌担当編集)


 
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僕らの滞在は、ホテルではなく歴史ある町家で。
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スタッフ6名で合宿状態。修学旅行みたいで楽しかったなあ。


ポパイ No. 843

お邪魔します、京都。

815円 — 2017.06.09
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ポパイ No. 843 —『お邪魔します、京都。』

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