東京には、「味な店」がある。 From Editors 1 No. 852
From Editors 1
東京には、「味な店」がある。
本誌の創刊40周年記念号に付録として付けた創刊号の『POPEYE』、昨年のガールフレンド特集でシティガールのために作った別冊『Olive』に続き、今月のポパイも別冊付録が付きます!
その名も「2018年の東京 味な店」。
フードエッセイストの平野紗季子さんを編集長(!)に迎え、全108ページという大ボリュームな1冊を作りました。
付録というよりも、書籍かよ!という充実した内容で、全45軒の味な店を収録。
音楽で言うならば、平野紗季子のベストアルバム的1冊となっております。
もしこの春に上京したのなら、いや東京に長く住んでいる人だって、ここに載っているお店を訪れれば、東京のことをもっと深く知ることができると思います。
この冊子をポケットに入れて、味な店へ出かけよう。
青山洋行(本誌担当編集)