マガジンワールド

「すげー!」「マジか!」を連発。 From Editors 1 No. 868

From Editors 1

「すげー!」「マジか!」を連発。

もうとにかく、今回はまず本誌を手に取って眺めて、読んで下さいと言いたいです。

全編おもいっきりメキシコの特集なんて、世界中どこのメディアもやっていないかもしれません。でも実は、アートも食もライフスタイルも、感度の高い人たちはポツポツとメキシコのことを気にしている。なのに、なんだか怖そうだし、遠そうな場所だから行ってない。

でも、そこをポパイは思い切って行って、全力で取材してみた。そしたら「やっぱり!」という確信や、「すげー!」「マジか!」という発見ばかり。知らなかったことを知る、というのはやっぱりワクワクして楽しいもので、そういう意味でメキシコはエキサイティングだし、とても自由な国でした。僕はメキシコシティをメインに取材しましたが、オアハカの取材スタッフは「いろんなことがよっぽど進んでいる」と言っています。みんなが何周か回っているうちに、実は今、世界の各都市で人々が求めているものがメキシコにはずっとあった、みたいな感じでしょうか。

抽象的なことばかり書いていますが、とにかく読んでみて頂けると嬉しいです。日本から直行便があって、12時間ちょっとで行けて、時期によっては往復10万円代前半。NYと変わらないから、旅をしに行くのもいいかもしれません。怖い怖いというけれど、パリでもスリは多いわけで、他の都市と大きな差があるわけではないような印象でした。

それから、冒頭で「眺めて」と書きましたが、それはメキシコの街がカラフルで、楽しい写真が並んでいるから。誌面も新しいデザインになって(実は前号から!)、きっとページをめくって得られる感覚がちょっと新鮮かも。

特に表紙には驚くかもしれません。この手作り感、自由に作ってみる感覚は、メキシコで僕たちが感じてきた空気に通じるものがあると思います。

榎本健太(本誌担当編集)
 
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本誌ではそこまで触れていませんが、タトゥーアーティストも増えています。これはお世話になった方が入れている、タコス(笑)。本場のタコスはびっくりするほど旨い!
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世界で最先端とも言われる食と、そのレストランの雰囲気を、一度は味わっておくべき。ここはルイス・バラガンの建築でモダンメキシカンを頂ける『Tetetlán』。


ポパイ No. 868

メキシコが呼んでいる!

856円 — 2019.07.09電子版あり
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ポパイ No. 868 —『メキシコが呼んでいる!』

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