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毎朝の“舌苔ケア”が気持ちいい!
アーユルヴェーダ発想の新習慣。
アーユルヴェーダ発想の新習慣。
「オーラルケアの一環として、早い人は始めてる“舌磨き”。口臭を効果的に防いでくれるだけでなく、インドの伝承医学・アーユルヴェーダでは、デトックスにも効果的な方法とか。そこでおすすめなのが、24Kメッキのこのクリーナー。繊細な舌にダメージを与えずに根こそぎ汚れをオフ。手入れも簡単で半永久的に使えるから1つ持っておいて損なし。
●歯磨きとは違うこのスッキリ感、くせになります!(28歳・営業事務)●口の粘つきが前より気にならなくなった!(23歳・大学院生)●体が日に日に軽くなる気が。口臭ケアにも!(34歳・税理士)●プラスチック製より使い心地も耐久性も抜群。(26歳・カフェ勤務)
1. 舌を出して、奥から手前に向けて汚れを掻き出し、うがいをして終了。
使いやすさが考えられたU字形状。カーブした部分を舌表面にフィットさせ、汚れを削ぎ落とすようにケア。すっきりするまで、何度か繰り返し、最後にうがいを。
2. 使った後は、水洗いをしてタオルで拭き取り清潔に。
表面が24金でコーティングされているからお手入れは簡単。使用後、水で軽く擦り洗いをして、水気を拭き取れば完璧。
蓮村 誠先生
サロンマハリシ南青山プライムクリニック院長。診療とともに、講演活動や雑誌取材を数多く受け、アーユルヴェーダの啓蒙に努める。著書も多数。
●舌磨きは、朝起きたら一番に。
●遅くても午前10時までが原則。
●使用する器具は金メッキが最適。
●遅くても午前10時までが原則。
●使用する器具は金メッキが最適。
「アーユルヴェーダの基本ケア、それが“舌磨き”なんです」
舌磨きは、アーユルヴェーダでは、健康づくりの常識とか。
「舌の上には、舌苔と呼ばれる毒素が溜まります。形状は人それぞれで、白、黄、茶などで、粘ついていることも。その正体は、前日遅くに食べた食事や不摂生による未消化物。体に不要なものとして排出されやすいよう朝までに舌の上に集められます。ですから、朝起きたら最初に取り除いてあげることが大切。歯磨きブラシなどでは舌を傷つけてしまう恐れがあるため、なめらかでその刺激が心臓を強くするといわれる金メッキの器具がおすすめ。また、ケアの時間帯は、毒素が体に再吸収される10時前が理想です」(蓮村先生)
「舌の上には、舌苔と呼ばれる毒素が溜まります。形状は人それぞれで、白、黄、茶などで、粘ついていることも。その正体は、前日遅くに食べた食事や不摂生による未消化物。体に不要なものとして排出されやすいよう朝までに舌の上に集められます。ですから、朝起きたら最初に取り除いてあげることが大切。歯磨きブラシなどでは舌を傷つけてしまう恐れがあるため、なめらかでその刺激が心臓を強くするといわれる金メッキの器具がおすすめ。また、ケアの時間帯は、毒素が体に再吸収される10時前が理想です」(蓮村先生)
写真・多田 寛 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・メイ・パクディ 文・小林良子