「保命玉」ananカラダに良いものカタログ
酒粕風味がじわ~っと香る、
「保命酒」から生まれた健康飴。
「保命酒」から生まれた健康飴。
江戸時代から350年以上、広島県・鞆の浦で愛されてきた健康酒「保命酒(ほうめいしゅ)」を、多くの人にも楽しんでもらおうと生まれた「保命玉(ほめだま)」。16種の薬味と、麹の栄養成分が合わさった、健やかなカラダにピッタリな飴は、職人が昔ながらの直火焚き製法で一つ一つ練り上げています。どこか懐かしく、酒粕の風味を感じるほのかな甘さに、ハマる人続出です。
●3歳の息子もこの飴のトリコ。家族の定番に。(34歳・ヘアメイク)●カラダに良さげなネーミングが秀逸で、手土産にオススメ。(32歳・広告)
広島県・鞆の浦特産
江戸時代から伝わる、薬味健康酒「保命酒」って知ってる?
江戸時代から伝わる、薬味健康酒「保命酒」って知ってる?
万治2年(1659年)、大阪の漢方医の息子が、鞆の浦で醸されていた味醂酒に、薬味を漬け込んだ薬味酒を製造販売し始めたのが起源。そのレシピを岡本家が引き継ぎ、現在に至る。黒船でペリーが来航した際、接待用の酒に「保命酒」を採用した、という記録もある。
クズ、リコリス、ニッケイ、クローブなど、
全16種の薬味を配合
全16種の薬味を配合
そんな、「保命酒」と
「保命酒の酒粕」が飴玉に!
「保命酒の酒粕」が飴玉に!
ほんのり、薬味がいい香り。喉にも優しいひと粒。
クズ、リコリス、ニッケイなど、16種の薬味を漬け込んだ保命酒と、保命酒の酒粕を配合した飴。酒には、薬味の成分がじっくり溶け込み、必須アミノ酸を含む、滋養強壮にピッタリなアミノ酸も豊富。アルコールや合成甘味料がフリーなのも嬉しい点。
「保命酒」を造っているのはこちら!
岡本亀太郎本店
保命酒の本家・中村家より、製造方法や道具一式を譲り受け、安政2年(1855年)創業。保命酒と極上の純米仕込みの本味醂を扱っている。重厚感ある店構えが店の歴史を語る。
\ノンアルコールだから安心です。/
写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・メイ・パクディ 文・板倉ミキコ