「弥満丈製陶(やまじょうせいとう)湯たんぽ」ananカラダに良いものカタログ
じんわり温かさが朝まで続く…。陶器製の湯たんぽが大人気!
冷え対策に温めグッズは人気ですが、火や電気を使わない陶器製の湯たんぽは、“エコ”と“カラダにいい”を掛け合わせた優秀アイテムとして注目。保温性に優れた珪藻土を使い、窯元で一つ一つ丁寧に仕上げた一品。乾燥や電磁波も気にならず、金属製の湯たんぽより長時間冷めにくいのが特徴です。ぽかぽかと芯から優しく温まる快感に身を委ねたい!
●電気毛布は脚が乾燥しまくっていたけど、これは安心。(34歳・営業)
●シンプルだけど可愛い形。仕事中の足元にも愛用。(31歳・ライター)
●シンプルだけど可愛い形。仕事中の足元にも愛用。(31歳・ライター)
陶器製の湯たんぽの
いいところ。
1. じんわり伝わる温かさ。
2. ぽかぽかと長時間温かい。
3. 遠赤外線効果でカラダにやさしい。
2. ぽかぽかと長時間温かい。
3. 遠赤外線効果でカラダにやさしい。
\この温かさにホッとする~/
STEP 1 お湯を注いで。
お湯は、湯沸かし器のお湯でも朝まで温かに保てます。熱湯を入れれば24時間ほど保温できます。
STEP 2 厚手の布で包んで。
●栓は開けやすい六角形。ゴムパッキン付きで水漏れを防ぎます。
●表面は波型。陶器製でも割れにくく、強度を保つために工夫された形状。
岐阜県・多治見市にある「弥満丈製陶」は400年の窯元。
1616年から続く窯元で、13代目の夫婦二人が昔ながらの製法で作り続けている湯たんぽ。焼き物に使う土は、海藻が土になった珪藻土。遠赤外線効果が得られ、消臭・抗菌効果もあるので、湯たんぽに入れた水を清潔に保てる。
写真・多田 寛 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・メイ・パクディ 文・板倉ミキコ