「藍の塩」ananカラダに良いものカタログ
古くから伝わる薬草のめぐみ。“藍を食べる”を新しい習慣に。
染料のイメージが強い藍だけど、実は漢方でも用いられることがあり、昔は乾燥させた葉を煎じて飲んだり、生の葉や実は食用として使われていました。こちらは、長崎県雲仙の草木染の工房が、無農薬&化学肥料不使用で育てた藍の葉を丸ごと使用。細かく砕いた葉と「雲仙エコロ塩」という自然塩をブレンド。料理に万能に役立つカラダにいい塩です。
●藍が食べられるなんてびっくり。ハーブみたいな感覚。(26歳・美容ライター)
●塩として十分美味しく、料理の仕上げにパラリと使います。(31歳・編集)
●塩として十分美味しく、料理の仕上げにパラリと使います。(31歳・編集)
藍を食べるのは、古くからの健康の知恵。
藍のカラダにいい効果は?
●体脂肪や中性脂肪を減少させる
藍の葉の粉末には、血糖値を下げる効果や体脂肪・中性脂肪を減少させる効果があることが最近の研究データで判明。
●抗酸化作用
染料として役立つ青い色素はポリフェノールが豊富。抗酸化作用が高いので、アンチエイジング効果に期待大。
●抗炎症作用
中国や日本に昔から伝わる薬学書にも、藍の効果効能として解熱、解毒、消炎、殺菌が書かれている。
〈藍を食べる〉 シリーズ
藍の塩 Indigo salt
[ 原材料 ]
農薬・化学肥料不使用の藍の葉
「雲仙エコロ塩」製の自然塩
農薬・化学肥料不使用の藍の葉
「雲仙エコロ塩」製の自然塩
藍のふりかけ Furi kake of i ndigo
[ 原材料 ]
農薬・化学肥料不使用で育てた藍の葉
「雲仙エコロ塩」製の自然塩
長崎県産のウルメイワシ
島原産の昆布、有機ゴマ、きび砂糖
農薬・化学肥料不使用で育てた藍の葉
「雲仙エコロ塩」製の自然塩
長崎県産のウルメイワシ
島原産の昆布、有機ゴマ、きび砂糖
毎朝手摘みで天日乾燥させた藍が主役。地元長崎県産の食材を使い、化学調味料を一切使用せずに作ったふりかけ。¥1,000 。そのほか、藍の葉の粉末、藍の茎と葉を使ったお茶、レモングラスを合わせたハーブティーなども販売。お茶は、採取した時期によっては根や種、花まで入っていることも。
写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・メイ・パクディ 文・板倉ミキコ