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進化を続けるJO1。“十一人十一色”の個性が全開! COVER STORY No.2214

COVER STORY

進化を続けるJO1。“十一人十一色”の個性が全開!

今号で2回目の表紙ご登場となったJO1のみなさん。
前回は宿舎の一室で特別セットを組み、異例の状況での撮影でしたが、今回は最大限気をつけながら、念願のスタジオでの撮影!
当日は朝からの撮影だったにもかかわらず、みなさんの「よろしくお願いします!」という元気な挨拶と素敵な笑顔とともに撮影が始まりました。
特集としては「新しい暮らしのカタチ」というテーマで、この半年で変化した生活のお供やノウハウを紹介する一冊になっているのですが、みなさんもおうち時間を経て、外見&内面ともに磨きがかかり、さらに素敵になっている印象を受けました。

インタビューもみなさん真摯に臨んでくださり、個性が溢れる内容に。
最初はすこし緊張した面持ちだった河野さん。慣れるとコテコテの関西弁が飛び出し、最終的にはエレファントカシマシさんの「俺たちの明日」を熱唱(笑)。
佐藤さんは、自身のことを“実はコミュニケーション下手”と評しながら、「デビューしてからは積極的に自分の意見を言うようにしています」と最近の変化をポジティブに語ってくれました。
前回の取材で、白岩さんにお笑いを教えてもらっていると話していた大平さん。成長成果を尋ねたところ…「まだ“2点!”とか言われることが多いけど、たまに褒められると“うぉぉぉ”と思います!」と嬉しそうにはにかんでいました。
金城さんはとにかく全ての質問に、時に悩みながらもしっかりと向き合ってくれました。デビューして何年も経っているような落ち着き&プロ意識に脱帽!
MVで初挑戦した演技に興味を持ったという豆原さんは、「いつかは、大好きな仮面ライダーにも出していただけたら!」と目を輝かせて話していました(ちなみに、特に好きな仮面ライダーはカブトと電王とのこと)。

また、インタビュースペースに差し入れとしてクッキーを置いていたのですが、そこに何やら恥ずかしそうな顔でやって来た與那城さん…と、その隣にはいたずらっぽく笑う川西さんの姿が! 何か忘れ物かなと思ったのですが、「(與那城さんが)クッキーが欲しいらしいんですけど、一人じゃ行けないからって一緒に来てって連れてこられました」(川西さん談)という、意外で可愛らしい理由だったのでした。その後、白岩さんもチョコレートのクッキーを楽屋へお持ち帰り。みんなで仲良くクッキーを頬張っていました!

スタジオの中にはピアノが一台置いてあり、そのピアノも大人気!
川尻さんは一人で鍵盤と向き合い、美しいメロディを奏でられていて思わずうっとり…。その後しばらくすると、今度は木全さんがピアノの前に。そこへ鶴房さんが近づき、連弾が始まりました。二人だけの豊かな音楽の世界を作り上げ、撮影スタジオをあたたかく包み込んでくれました!

なんとも愛らしい個性豊かな男子たちですが、グラビアではハッとするようなクールで大人っぽいカットが満載。ハイスピードで進化を続ける、彼らの魅力をぜひお楽しみください!(A)


アンアン No. 2214

新しい暮らしのカタチ/JO1

700円 — 2020.08.26
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アンアン No. 2214 —『新しい暮らしのカタチ/JO1』

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