Next Issue No. 302 2025年6月号は5月9日発売!
EXPO2025万博と建築
1970年の大阪万博は岡本太郎の太陽の塔と共存した丹下健三の大屋根や、
菊竹清訓、槇文彦、黒川紀章らメタボリズム建築が都市の未来を描きました。
2025年4月より開幕の大阪・関西万博も建築的な見所が盛りだくさんです。
世界最大級の木造建築となる藤本壮介の大屋根リングをはじめ、
伊東豊雄のEXPOホール、平田晃久のEXPO ナショナルデーホール、
SANAAのBetter Co-Being、永山祐子のウーマンズパビリオン、
そして、佐藤オオキの日本館など、さまざまな建築家やデザイナーが参加。
若手建築家が設計を担うギャラリーやトイレなど全20施設も注目です。
そんな大阪・関西万博を建築・デザインの視点で特集します!
特集の内容です!
● 万博会場の中心となる大屋根リング
● 万博のテーマを提案するシグネチャーパビリオン
● さまざまな挑戦をする民間パビリオン
● 若手建築家が手がけた休憩スペースやトイレ
● 見ておくべき海外パビリオン