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こんにちは、お邪魔いたします。 Editor’s Voice No.223

Editor’s Voice
こんにちは、お邪魔いたします。

【住まい】㊀造語.住んでいる(所の)状態を表す。(新明解国語辞典より)
住処、家、屋敷、住宅、邸宅…いろんな言い方がありますが、どんなに立派な建造物でも人が住まわなくなると朽ちていくように、そこで生活している人たちの体温や息遣いが加わって、初めて【住まい】が成立します。
200号記念の「住まいの教科書」(2016年11月号)の続編でもある今回、さまざまな分野で活躍しているセンス溢れる12名のプライベート空間を取材しました。
渓谷にある植物園のような新築に住む造園家、歴史ある和風建築をアレンジして暮らす料理家、部屋のそこかしこに小宇宙があるデザイナー…どのお宅も外観、間取り、選ぶ家具、床の素材、壁の色、窓からの景色…その全てからこだわりや嗜好がこぼれ落ちていました。彼らの休息の場は最高に心地よく、美しい【住まい】とは、そこに‘住まわない者たち’にも惜しみなく安らぎを与えてくれるのだと気付きました。

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大きなガラス窓から光が降り注ぐ
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海を感じさせる、心地よいスペース
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ザクロ、ウメなどが植えられた庭
写真/深水敬介、木寺紀雄、渞忠之
特集担当編集/芦谷富美子
 
CASA BRUTUS No. 223

美しい住まいの教科書

980円 — 2018.09.07電子版あり
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CASA BRUTUS No. 223 —『美しい住まいの教科書』

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