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注目食材“ムクナ豆”の焙煎粉末!
疲れにくいカラダに、Lドーパの力。
疲れにくいカラダに、Lドーパの力。
次々と健康食品が出てくるなか、最注目なのがムクナ豆(たっぷく豆)。インドの伝統医学・アーユルヴェーダでは、“若返りのハーブ”“やる気と愛情を高めるハーブ”として珍重されてきた逸品。なかでも、ポジティブ思考の源となるドーパミンの素・Lドーパが天然成分として含まれているのが画期的。ムクナ豆を食べてやる気&元気をチャージしよう。
●どんな栄養ドリンクを飲むより、ムクナ豆が一番!(30歳・営業)●食べ始めたら顔色が明るくなったって言われました!(28歳・デザイナー)●最近、以前よりカラダが疲れにくくなった気がします。(31歳・ライター)●頭が重い日々が続いていたけど、ふっと軽くなった♪(36歳・編集)
ムクナ豆がカラダに良いのは、こんな理由!
必須アミノ酸、鉄分、ミネラルなどをバランスよく、しかも豊かに含むムクナ豆。なかでも特徴的なのはLドーパ。普通は体内で合成されるが、ムクナ豆には成分そのものに含まれているので、カラダを動かす原動力を直に補強できる。
この生命力がスゴい! ムクナ豆って、こんな植物。
生命力の強いムクナは、熱帯アジア原産のつる性植物。太陽の恵みを長時間かけて浴び、大地の栄養素をたっぷり吸収して完熟する豆は、まるまると太った状態に。豆はすべての必須アミノ酸を豊かに含み、その含有量はマイワシや鶏卵など、栄養素の宝庫として知られる食材より、ほとんどの項目で上回るほど。また、Lドーパを含有し、薬に限りなく近い存在と称えられる。
●『Lドーパ』って???
Lドーパは、やる気などを生み出す神経伝達物質・ドーパミンの素になるアミノ酸の一種。通常、一般の食物に含まれる2種のアミノ酸を素にして体内で合成される。
●ドーパミンが不足すると、どうなるの???
日常的にはやる気がおきなかったり疲れやすくなる傾向が。うつ病もドーパミン不足の可能性が指摘されている。またパーキンソン病は、その不足が原因のひとつとも。
そのまま食べても香ばしい!
きな粉に似た香ばしさがあり、ご飯にふりかけたり、鍋や汁物、野菜料理に混ぜて。豆乳やお茶など飲み物との相性も◎。
写真・多田 寛 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・メイ・パクディ 文・板倉ミキコ