ananカラダに良いものカタログ「萬金飴」
和漢植物配合、伊勢参りの伝統薬。のどとおなかにうれしい、噂の黒飴。
江戸時代にお伊勢参りの土産物として大人気となった、胃腸のトラブル解消薬「萬金丹」。今でも抜群の信頼を誇るこの妙薬が、おなかはもちろん、のどの調子も整えてくれる風味豊かな黒飴になって登場。萬金丹でも使われる、和漢植物3種を厳選し、ミネラル豊富な黒糖黒飴の中に濃厚なエキスを注入。気軽に美味しくセルフケアができる飴なのです。
●胃がムカムカしている時も、この飴なら舐められる。(27歳・営業)●これぞ日本のハーブキャンディ。落ち着く味です。(30歳・編集)
from 江戸時代!!
伊勢名物、600年の歴史を持つ伝統薬「萬金丹」が“飴”になった!
「萬金丹」は、越中富山の妙薬「反魂丹」同様、日本人に長い間愛されてきた懐中常備薬。薬自体には600年の歴史があるが、特に江戸時代、お伊勢参りの旅人の間で食あたりや水あたりによく効くと評判になり、伊勢土産として大人気を博したといういわれがある。
「萬金丹」って?
和漢植物を配合した、おなかの調子を整える常備薬。
常備薬として愛用される「萬金丹」。カテキンが豊富で、下痢止めなどに使われる阿仙薬、健胃作用がある桂皮、消化不良に良い木香やセンブリなど、胃もたれ、胸やけなどに効能がある生薬をバランスよく配合。
和漢植物のエキスを、ゆっくり味わって。
黒糖黒飴の中に、和漢植物のエキスがとろ~り入っているので、噛まずにゆっくり舐めること。生薬のほろ苦さが、口の中でジワジワと広がっていく。「萬金丹」同様、常備飴としてキープしておきたい。
こんな成分が入ってる!
●甘草
●阿仙薬
●桂皮
●沖縄の黒糖
●甘草
●阿仙薬
●桂皮
●沖縄の黒糖
写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・メイ・パクディ 文・板倉ミキコ