「マイボシャンプー」ananカラダに良いものカタログ
マイボーム腺の詰まりをオフ! 眼科医監修の眼瞼用シャンプー。
洗顔や歯磨き同様、ドライアイやものもらいなど、目やまぶたの病気のリスクを低下させるために毎日行いたい、目元の洗浄。ただとてもデリケートな部分なので、眼科医監修のリッドハイジーン(眼瞼清拭)専用シャンプーがオススメ。使いやすさと低刺激性を兼ね備えた、泡タイプのシャンプーなので気軽に使える。目のための新習慣を早速始めてみよう。
●花粉の季節、これで洗えば目の不快感もスッキリ解消。(32歳・ヘアメイク)
●まつエクをしているので、まつ毛の根元洗浄に大活躍。(27歳・美容ライター)
●まつエクをしているので、まつ毛の根元洗浄に大活躍。(27歳・美容ライター)
マイボーム腺の詰まりを、“リッドハイジーン”でスッキリ!
目を守る3つの層
涙腺が分泌する涙の主成分の水分、結膜(白目の部分)の杯(さかずき)細胞から分泌され、涙の土台になる粘液のムチン、上下まぶたの内側にあるマイボーム腺が分泌する脂成分で眼球は守られている。3つの層が眼球の潤いのもと。
A.「マイボーム腺の詰まり」が原因かもしれません。
マイボーム腺から分泌される、“脂成分”が涙の蒸発を防いでいます。
「最近はスマホやPCを長時間使用するなど、目を酷使する人が増えた結果、ドライアイの症状を訴えることが増えています。その原因の8割が水分不足ではなく、涙の蒸発を防ぐ脂の量不足なのです。涙の成分は、体内の水分と血液中の脂分なので、涙の質の維持には食生活を正すのが基本。その上でリッドハイジーンを習慣づけましょう。落としきれなかったアイメイクが、マイボーム腺を詰まらせている原因にもなっているので要注意。目に優しい成分のシャンプーを使い、マイボーム腺の詰まりを解消してください」
眼科医 有田玲子さん
マイボシャンプーを監修した医師の一人。ドライアイ、マイボーム腺機能不全が専門。マイボーム腺に関する研究にも積極的に従事。
マイボシャンプーを監修した医師の一人。ドライアイ、マイボーム腺機能不全が専門。マイボーム腺に関する研究にも積極的に従事。
- 保湿成分ヒアルロン酸配合
- きめ細かい泡タイプ
- 目薬成分配合で低刺激
まつ毛の根元や根元より少し内側にあるマイボーム腺まで洗えるよう成分を吟味。汚れや脂を落としつつ、乾燥しないよう配慮してあるので安心して使える。きめ細かな泡が消失するまでの時間にもこだわり、洗い終わりのタイミングが分かりやすいのもポイント。
まつエクにも使用OK!
写真・多田 寛 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・メイ・パクディ 文・板倉ミキコ