「 缶詰を日々のキッチンで活用を!」 編集部こぼれ話
取材こぼれ話
2018年10月20日
缶詰を日々のキッチンで活用を!
『「もう一品」は缶詰で! 3工程のクイックレシピ』の企画で、缶づめ料理研究家の黒瀬佐紀子さんに缶詰レシピを教わりました。保存がきき、下ごしらえ済みの缶詰は、「冷蔵庫に何もない!」、「あと10分で何かつくりたい!」というときにとっても便利。この取材で知って驚いたのですが、サバ缶や鮭缶など多くの缶詰が無添加だということ。安心して日々の食卓で使えますね。
下の引き出しの写真は、黒瀬さん宅の缶詰ストックたち。ストックされた缶詰の量といったら! 日本はもちろん、海外の缶詰もたくさん。海外旅行に行くとついつい缶詰を大量に買ってきてしまうのだとか。折しも、撮影でお伺いしたときはポルトガル旅行から帰られたばかり。ポルトガル土産のかわいいパッケージの缶詰がたくさん入っていました。(魚介類が豊富なポルトガルは、缶詰の種類もバラエティ豊かだそう)。
サバ缶ドライカレー、オイルサーディンの南蛮漬け風、牡蠣缶ときのこのオイスターソテーなど、どれも、食卓のメインを張れるお料理ばかり。缶詰料理、ぜひ、日々の献立にお役立ていただきたいです。
編集 AS