ごあいさつ 2018年5月19日 From Editors
ごあいさつ
2018年5月19日 From Editors
初夏のような陽気と、肌寒い曇り空が行ったり来たりの今日この頃ですが、体調を崩されてはいませんか?『クウネル』は5/19にいよいよ新しい号が発売となります。
テーマは、『充実の台所で、いつものご飯がもっと特別に。』。
毎回好評をいただいているキッチン特集です。家のなかでは一番といっていいほど長くいる場所、みなさんがどんなふうに整え、料理をしているのか取材をしてまいりました。
まずは、エッセイストの甘糟幸子さん、りり子さん親子が暮らす日本家屋の台所を取材した『野の草の恵みと共に、母と娘の日本家屋の台所。』。野草を楽しむ豊かな食生活をご紹介しています。『ホルトハウスさんは、使いやすく美しいを考え続けました。』では、料理研究家のホルトハウス房子さんが台所遍歴を振り返りつつ、現在の台所を案内してくださいます。また、料理好きの方の冷蔵庫の中身や、小さくても機能的な台所、京都の古民家のかまどのある暮らし、美意識たっぷりの「男の台所」など、さまざまなストーリーが満載です。
そのほか注目は、パリ在住のファッションデザイナーの島田順子さん、入江末男さんが登場する『2人のPARISは、アクティブに永遠に輝く。』。お2人の仲の良さが伺える対談、パリでの暮らし取材など、本誌でしか見られないスペシャルな企画です。
また、『まだ間に合う、素肌のためのビューティ特訓』特集では、クウネル世代の肌を美しく導くためのアイデアやツールを徹底的に取材しました。さまざまなトピックのなかから、気になるケアやコスメを見つけて、ぜひ試していただきたいです。
大人の女性が自由にかっこよく生きるヒントがいっぱいです。
今号も宜しくお願いいたします。
『クウネル』編集部